リヤコーナーガード取り付けぃ！

シートメタルジップ製のリヤコーナーガード（フルガード）の取り付け。
フェンダー部分まで覆われます。

完成画像(爆)

まぁ右側は凹みが無いので比較的取り付けは楽？
だったかな(笑)

まずコーナーガードの形状とボディ側のマッチングは無視！
じゃないと取付出来ません(笑)

私の場合はドア側の位置と、フェンダーアーチに合わせて仮止めし、最後にリヤコーナーを妻辻合わせて固定。
コーナー部分に大きな隙間が出来た場合はコーキング用の充填材を詰めてコーキングします。

また状況によっては少しカットして干渉を防ぎます。

を右側は行いました(笑)

コーナーの下側がリヤゲートヒンジに当たり、全体的に浮いてしまったので、少しカット。
ハンマーで叩いて隙間を減らして固定。

といった流れになりました。
充填材は少量で済んでます。

リベットを打った位置は角と全体的に浮かないように打ってます。

左側はコーナーがベッコリ凹んでいるので、確実にガードが浮いてしまう状況。

こちらも仮止めはドア側から。
最後にコーナー部分を攻めます(笑)

フェンダーアーチがしっかり隠れるのが解ると思います。

こちらは不思議と綺麗に納まってます。
コーナーもフェンダー部分も波打ってるのに(爆)
ま、これがジムニーです。

固定は右側同様にフロントから初め、リヤに向けて固定。
最後にコーナー部分。
みん友に手伝ってもらい、リベットで固定っ！

充填材を隙間にキッチリ入れてコーキングして、つや消しブラックで塗ってお終い(笑)

ぶっちゃけ叩いたり、カットしたりするので技術が無い人は取付出来ん(笑)

購入前に調べた限り、メーカー問わずリヤコーナーガードはコーナー部分のRがボディと合わないので加工前提となると思ってください。

オマケ

凹んだコーナーに取り付けると、このようにガードが浮きます。
ホムセンとかのコーキング売ってるコーナーに「充填材」ってのが売ってますので、必須です。
コレが無いと延々とコーキングを注入する羽目になります。

オマケ２

給油口周りもしっかりコーキング。
ここを基準に仮止めすると全体的にズレが生じてしまう感じでした。