1991SWCinAUTOPOLIS #58 レナウンチャージマツダ787B
投稿日 : 2025年07月09日
1
令和6年12月13日、
私の52回目の誕生日に
自分へのプレゼントとして購入したハセガワのチャージマツダ767B(再販新品)
そして運命なのか?
開催20回を超える地元の ”天領プラものつくり展” の令和7年のテーマは ”グループCカー” だそうで・・・
767Bと33年間積みプラの787Bを並べて見ていたらふつふつと湧き上がるものがありました
作ってやろう
なるべく丁寧に、時間をかけて
なーに、11月の開催までは1年近くあるではないか
それまでには、なんとか見れる様な仕上がりにしてやろう!と思い立ったのでした。
2
2台は同じ塗料を使うので同時進行としました
いや~塗り分け、マスキングとても面倒で難しいです
3
私がこれをやるのであれば、
これだと決めていた仕様があります皆さんお分かりですよね~?
そう、ルマン凱旋後に現れたスプリント仕様の787Bです
逆チャージカラーとアンフィニカラーの2台がいましたね~
そして私はこの2台がレースするところを2度、生で観戦しています
アンフィニカラーもクリーンで好きです。
787Bは本当に速くて、たら、ればは禁物ですがJSPCではもう1回、表彰台にのれたと私は思っています。なぜか? 富士のレースで大クラッシュした和田孝夫選手を助けるため
”チャリンコジョニー”がコース上で停車、救援にむかったにもかかわらず結果4位だったからです。
つまり走り続けていれば3位以内に入れた可能性は高いと言うことです
ま、でも最近和田選手が自身のようつべでも「うれしかった」と語っているようにスポーツマンシップあふれる素敵な行為だったので見てても気持ちよかったしそれはそれで良き思い出です。
がやはり目を閉じれば浮かぶのは逆チャージカラー。
鮮烈に印象に残っています
4
逆チャージは普通のチャージと比べ
似て異なるロゴなので画像のデカールを購入しました。
しかしながらよせばいいのになるべくキットに付属しているデカールを用いる事としたためデカール貼りは極めて難航しました
5
ある程度完成してから悩んだのが
この ハチドリマーク です
スパッツ自体はプラ板で切り出せばいいもののこのロゴと書体の再現は悩みました。諸先輩にいろいろ聞いてやってみるものの失敗の連続
結果、落とし込んだのが・・・
現状の写真カラープリントです爆
雑誌を写真に撮り、それを写真用紙に印刷、それを貼り付けました
グリーンの色合いが塗装と合ってないけど素晴らしい出来映え(あくまで自己満) ていうか皆さん書いたり抜かしたりしているようですが私には無理! これが精一杯です
6
かくて、どうにか完成にこぎ着けました
出来が悪くて自己採点は低いですがまあ、現状できる限りのことはやったのでヨシとします
持っている孫カメ、子カメに親カメ
がそろいました笑 若干色違うけど?
7
現役時代、最後の雄姿を生で見た
オートポリス仕様にしました
外観上の違いはカナードウイングと#58です。この組み合わせはここでしか
見られないものでした
ルマン仕様では850kgを超えていた車重ですがこの仕様にすることで820k代まで落としたそうです。
しかしSWCでは830k以上がルールだったのでおもりを積んで出走したんでしょうね~なんて思いにふける
8
一番好きで、一番きれいに作りたかった787Bですが最初の作でもあるので
一番アラが目立ちます
ま、それでも1m離れれば見れるぐらいにはなったのでヨシとしています
タグ
関連コンテンツ( マツダ の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング