1 P.ソルベルグ C4WRC +0.0
2 Sオジェ C4WRC +15.0
3 S.ローブ C4WRC +27.4
4 D.ソルド C4WRC +40.8
5 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +1:01.3
6 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +1:31.5
7 H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08 +1:31.7
8 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +2:47.0
9 F.ビラグラ フォーカスRS WRC08 +4:19.9
10 K.ブロック フォーカスRS WRC08 +4:33.2
11 X.ポンス (SWRC) フィエスタS2000 +7:43.6
12 M.プロコップ (SWRC) フィエスタS2000 +7:51.6
13 A.アラウージョ(PWRC) ランサーエボⅨ +8:19.4
14 新井敏弘 (PWRC) インプレッサWRX STI +8:25.0
15 N.アルアティア(SWRC) ファビアS2000 +9:02.5
16 N.フュース (N4) ランサーエボⅨ +9:42.8
17 M.A.バルディニ(PWRC) ランサーエボⅨ +11:01.9
18 R.サルガド (PWRC) ランサーエボⅨ +16:44.0
19 G.リナリ (PWRC) インプレッサWRX STI +17:35.2
20 M.ジョーダイン(N4) ランサーエボⅨ +21:50.1
27 K.ライコネン C4WRC +47:08.1
WRC第2戦 ラリーメキシコDAY1
第2戦は南米のゲラベルラリーで、出走順が大きな鍵となります。
そしてDAY1は8番手スタートのペターが9つのSSの中5つのSSでトップタイムをマークし、15秒差のトップに躍り出ました。
2位のオジェは5番手スタートと高位置からのスタートで、4つのSSでトップをマークする速さを見せています。そしてポイントリーダーのヒルボネンは大苦戦のDAY1となってしまっていますが、ラトバラも不調とっており、マシンが滑りすぎるようです。
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SWRCでは序盤にE.ブリニルドセン(ファビアS2000)が脱落し、トップを快走していたM.コシュツシコ(フィエスタS2000)がトラブルでリタイヤとなる。
そのためトップには元スバルWRTのワークスドライバーのXポンスです。
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PWRCでは序盤からアラウージョと新井選手との接近戦のバトルが繰り広げられており、DAY1を終えて差は4.6秒しかありません。 ちなみにアラウージョは今回エボⅩからエボⅨへとマシンを戻して臨んでいます。
情報 WRC.com rally mexicoより
今回は上位陣が苦戦するので、ペターにとっては最高のチャンスだと思ってましたからこのペターの快走は嬉しい限りですね!
ただ問題はDAY2ですね・・。DAY2は長くなりますから、どれ位の遅れでしのげるかが重要になってきますね。でも間違いなく勢いは戻ってきてますから、頑張って欲しいです!
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WRC | 日記
Posted at
2010/03/06 13:45:11