1 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +0.0
2 S.オジェ C4WRC +30.2
3 S.ローブ C4WRC +31.8
4 P.ソルベルグ C4WRC +32.5
5 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +42.2
6 D.ソルド C4WRC +45.4
7 H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08 +1:20.9
8 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +2:01.1
9 F.ビラグラ フォーカスRS WRC08 +2:28.2
10 K.ライコネン C4WRC +3:50.5
11 B.スーザ (SWRC) フィエスタS2000 +4:22.7
12 P.フローディン (PWRC) インプレッサWRX STI +4:33.2
13 X.ポンス (SWRC) フィエスタS2000 +4:34.8
14 M.セメラルド (PWRC) ランサーエボⅨ +4:42.6
15 A.アラウージョ (PWRC) ランサーエボⅩ +4:45.5
16 Y.アルジャリ (N4) 207 S2000 +7:17.5
17 A.ファラ (PWRC) インプレッサWRX STI +9:47.5
18 N.ゲオウジオウ (PWRC) ランサーエボⅩ +10:49.7
19 S.パブリデス (PWRC) インプレッサWRX STI +11:29.7
20 R.ムホネン (PWRC) ランサーエボⅩ +11:50.9
WRC第3戦 ラリーヨルダンDAY1
今回も前戦同様に出走順が鍵を握りそうです。
そのためローブ、ヒルボネンはDAY1苦戦を強いられていましたが、そんなラトバラが好調に飛ばしトップでDAY1を終えました。
ただその後ろのシトロエン勢では、DAY1を通して2位につけていたペターと、3位につけていたソルドが明日を見据えてSS7でタイムを調整しています。
それでもオジェはローブの走行順を考え、戦略は使わなかったようです。
以下へニング、マシュー、ビラグラ、ライコネンがポイント圏内です。
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SWRCではSS1、SS2で圧倒的な速さを見せてP.G.でしたが、SS3でマシンにダメージを負いリタイヤ。さらにP.Gの脱落でトップに躍り出た中東チャンピオンのアルアティアもSS5でまさかのリタイヤとなりました。
そしてケトマー、コシュツシコ、ブリニルドセン、サンデル、トゥーヒノもリタイヤと大荒れのDAY1となり、生き残ったスーザがトップ、ポンスが2位となっています。
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PWRCではアラウージョ、セメラルド、フローディンの3人が激しいトップ争いを繰り広げましたが、DAY1最終のSS7でフローディンが2人を少し離し、トップでDAY1を終えました。
そしてセメラルドは僅差ながらアラウージョを抑えています。
情報 WRC.com RALLY ZORESより
やっぱり今回はペターも作戦を使ってきましたね!
この前はスポンサーへのアピールなどもあり、作戦を使わなかったのを少し後悔してたみたいですし、今回はどうなるでしょうかね。
あとSWRCは正直リタイヤ多すぎですよね。生き残ってるのが2台っていうのはあんまりなですし、あんまりいいことではないですけど、それだけ難しいんですかね。
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WRC | 日記
Posted at
2010/04/02 01:37:22