1 P.ソルベルグ C4WRC
2 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09 +1.4
3 S.オジェ C4WRC +3.9
4 D.ソルド C4WRC +8.7
5 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09 +20.2
6 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +1:09.7
7 S.ローブ C4WRC +1:19.8
8 H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08 +1:45.3
9 J.ケトマー (SWRC) フィエスタS2000 +4:18.0
10 X.ポンス (SWRC) フィエスタS2000 +4:40.5
11 F.ビラグラ フォーカスRS WRC08 +4:50.0
12 M.タッパー (N4) ランサーエボⅧ +4:53.2
13 M.プロコップ (SWRC) フィエスタS2000 +5:20.4
14 N.アルアティア (SWRC) ファビアS2000 +5:28.1
15 H.パッドン (PWRC) ランサーエボⅨ +5:36.3
16 P.サンデル (SWRC) ファビアS2000 +5:43.6
17 C.ウェスト (N4) ランサーエボⅨ +6:43.5
18 E.ギルモア (PWRC) インプレッサWRX STI +7:38.4
19 D.サマー (N4) ランサーエボⅨ +7:42.5
20 S.テイラー (N4) ランサーエボⅨ +8:10.3
WRC第5戦 ラリーニュージーランドDAY1
2008年以来の開催のニュージーランドでは接近戦DAY1となりました。
今回はそこまで出走順での有利不利が思ったほど大きくなく、上位はかなり接近していました。しかしSS4でローブが橋にマシンをヒット、マシンの左側にダメージを負いタイムロス。この結果DAY1を7位と優勝争いは厳しい状況です。
トップ争いでは、初出場ながら3度のトップタイムをマークしたオジェがSS7でステージ上でペースをコントロール。これでペターがトップでDAY1を終えました。
そしてヒルボネンはノートラブルでしたが、タイムが伸びず5位に留まっています。
画像
SWRC第4戦目の今回は、最初のSSから5ステージ連続トップタイムという速さを見せ、2位に20秒近く差をつけトップでDAY1を終えました。
2位には終盤タイムが上がらなかったプロコップを捕らえたポンスでした。
PWRCでは予想通り地元勢の速さが光り、パッドン、メイソンに加え新井選手がトップ争いを繰り広げましたが、新井選手はSS3でマシンを橋にヒットし、リアのクロスメンバーを破損。この後サービスに戻りますがスペアがなく修理が出来ず、さらにパワステのトラブルもありリタイヤとなりました。
さらにトップを走っていたメイソンもSS6でコースオフを喫し、こちらもリタイヤとなりました。
そのためパッドンが余裕のリードを築いています。
情報 ewrc result wrc.comより
いや~まさかローブが一番先に脱落するとは思ってなかったですね。
それにヒルボネンはどうしちゃったんですかね・・。ノートラブルでこのタイム差はよくないですよね。
それとは裏腹に初参戦オジェは凄いですね。結果作戦みたいなことはしましたけど、優勝を狙える感じですね!
あとペターはトップに立ってますけど、DAY2で出れだけ耐えられるかになりそうですね。
それと新井選手のリタイヤは残念ですね・・。速さ的にはあると思うので、追い上げてきて取れるだけポイント獲得して欲しいですね。
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WRC | 日記
Posted at
2010/05/07 16:44:58