1 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09
2 S.オジェ C4WRC +10.1
3 S.ローブ C4WRC +26.0
4 P.ソルベルグ C4WRC +30.7
5 D.ソルド C4WRC +1:45.0
6 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08 +5:43.7
7 M.オストベルグ インプレッサWRC2007 +5:50.8
8 J.カンクネン フォーカスRS WRC08 +7:49.0
9 J.ハンニネン (SWRC 1) ファビアS2000 +9:05.0
10 P.G.アンダーソン (SWRC 2) ファビアS2000 +10:15.7
11 P.サンデル (SWRC 3) ファビアS2000 +10:35.0
12 T.ガルデマイスター (N4 1) フィエスタS2000 +10:52.2
13 M.プロコップ (SWRC 4) フィエスタS2000 +13:12.2
14 M.サーマン フォーカスRS WRC08 +13:51.4
15 M.カッコ (N4 2) フィエスタS2000 +14:40.5
16 M.コシュツシコ (SWRC 4) ファビアS2000 +15:00.1
17 J.トゥーヒノ (SWRC 5) フィエスタS2000 +15:14.7
18 O.タナク (PWRC 1) ランサーエボⅩ +15:20.9
19 C.グリーン (N4 3) フィエスタS2000 +15:47.0
20 J.ケトマキ (PWRC 2) ランサーエボⅩ +16:49.2
リタイヤ
J.ケトマー (SWRC) フィエスタS2000 [SS13 トラブル]
M.ランタネン (SWRC) ファビアS2000 [SS13 トラブル]
P.フローディン (PWRC) インプレッサWRX STI [SS14 トラブル]
A.ロベイラ (SWRC) グランデプントS2000 [SS15 トラブル]
WRC第8戦 ラリーフィンランド DAY2
ヒルボネンのリタイヤのあとフォード勢の期待を背負ったラトバラは最小で10秒付近まで近づかれましたがしっかりリードを保ち、今季2勝目で自身4勝目を母国で飾りました。そしてラトバラはラリーフィンランドの最年少優勝記録を樹立しました。
オジェはプッシュするも2位にでした。近いところでのバトルとなったペターとローブでしたが、ここはローブが抑えきり3位を獲得しました。
ソルドはいまいち波に乗れず5位、マシューはパンクで遅れオストベルグに追いかけられるも7秒差で逃げ切りました。オストベルグはスウェーデン、ポルトガルと続きマシューにあと僅か届きませんでしたが、パンク後はなかなかの走りでした。
カンクネンは7分遅れではありますが、しっかりトップ10フィニッシュと、目標だったライコネン越えを果たしました。
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SWRCではハンニネンがリードを活かし、見事SWRC初優勝を飾りました。
2位にはP,Gが入りました。終盤パワステのトラブルに見舞われたP,Gを追いかけたサンデルですが、3位でした。
以下プロコップ、母国のトゥーヒノ、コシュツシコ、アルアティアの7台完走です。
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PWRCではピレリスタードライバーのタナクが安定した走りを見せ、PWRC初優勝を飾りました。
ピレリスタードライバーとしてもPWRCの初優勝です。そして2位にいたフローディンはまさかのリタイヤを喫することに、代わりに2位になったのはケトマキでした。
3位はパッドン以下、グロンダル、ラスキ、セメラルド、ムホネン、ワン、ゲオウジオウ、ジョルダーニまでがポイント獲得です。
情報 WRC.com
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ラトバラはここは落ち着いてましたね。なにはともあれ、ラトバラがこんなに普通に勝ったのは初めてな気がしますね(笑)
でもしっかりオジェ、ローブは後ろにいますし、フォードはせっかくのチャンスでしたし、つくづくミッコのリタイヤは残念です・・。
あとペターもやっぱり最後になるとプライベーターとしてあんまり無理できないっていう一面が出てきますよね。
SWRCのハンニネンはIRCとSWRCを優勝した始めてのドライバーになりましたね~。
それとPWRCのタナクは個人的も注目してたので、嬉しいですね!でもフローディンのリタイヤは本当に残念です・・。
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Posted at
2010/08/01 00:51:30