1 P.ソルベルグ C4WRC
2 M.ヒルボネン フォーカスRS WRC09
3 S.オジェ C4WRC
4 J.M.ラトバラ フォーカスRS WRC09
5 D.ソルド C4WRC
6 S.ローブ C4WRC
7 H.ソルベルグ フォーカスRS WRC08
8 M.ウィルソン フォーカスRS WRC08
9 F.ビラグラ フォーカスRS WRC08
10 K.ライコネン C4WRC
11 J.ケトマー (SWRC 1) フィエスタS2000
12 M.プロコップ (SWRC 2) フィエスタS2000
13 P.フローディン (PWRC 1) インプレッサWRX STI
14 B.スーザ (SWRC 3) フィエスタS2000
15 H.パッドン (PWRC 2) ランサーエボⅨ
16 大嶋治夫 (N4 6) ランサーエボⅨ
17 岩下英一 (N4 7) ランサーエボⅨ
18 増村淳 (N4 8) ランサーエボⅨ
19 永由元人 (N4 9) ランサーエボⅨ
20 M.ジョルダー二 (PWRC 3) ランサーエボⅨ
リタイヤ
新井敏弘 (PWRC) インプレッサWRX STI [SS4 クラッシュ]
K.アルカシミ フォーカスRS WRC08 [SS4 クラッシュ]
WRC第10戦 ラリージャパン DAY1
昨日の札幌ドームでのSS1,SS2のを終え、今日から本格的なラリーがスタートしました。
初日をトップで終えたのは、2004年のウィナーであるペターでした。
ペターは今週末に入ってから体調不良に悩まされていますが、それを気にさせない走りを見せています。2位には07.08のウィナーのヒルボネンが、今季久しぶりの優勝を目指し好スタート。
初参戦のオジェはしっかり3位に入っています。ラトバラは4位、トラブルのあったソルドは5位、走行順トップのローブは路面の掃除役となり6位に沈んでいます。
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SWRCでは当初の4台から、3台へと出場台数が減っています。
そんな中トップに立ったのは、SWRC勢唯一のジャパン参戦経験のあるケトマーでした。
以下プロコップ、スーザとなっています。
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PWRCでは優勝が期待された新井選手が、SS3までトップを走るものの、SS4で3回転もするクラッシュを喫し早々にリタイヤ。
そして代わりにトップに立ったのは、チャンピオンを狙うフローディンで、10箇所中8SSでトップタイムの好走を見せています。2位は初参戦のパッドン、3位はメキシコのジョルダーニとなっています。
情報 ewrc result
rally mania
ペターは昨日から体調不良だって言うのは聞いてはいましたが、この走りはさすがですね~。
ただヒルボネンもすぐ後ろですし、ローブが6位にいるわけですから、明日以降順位の変動がありそうですね。
あと新井選手はこんな早く脱落とは残念です・・。ダメージも大きそうですし、最出走も厳しそうですね。
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WRC | 日記
Posted at
2010/09/10 21:54:07