
アイルトン・セナ~音速の彼方へを見てきました。
最初は一人でプラ~って見に行こうと思ったんですけど、どうせならって親も行くことになったんですけど、出発前に家のレガシィがトラブル発生・・。全く電源が入らず困ったので、Dラーに連絡をしてきてもらうことに。
でも結局は父親がカーゴランプを1週間付けっぱなしにしてたことによる、バッテリー上がりということで一件落着となりました~。これを反面教師に自分が乗ることになったら気をつけたいですね(笑)
ということで本題に戻ってセナの映画ですが、僕自身正直言ってセナの活躍していた時代のF1に関して詳しくなくて、セナがどうしてあんなに人気があって、偉大なドライバーと呼ばれていたのが分からなかったんですよ。
でも映画を見てよく分かった気がしました。ただチャンピオンを獲っただけでなく、国の希望だったりと背負ってるものを違うことがあるんだと勝手に理解しました。
あと映画を見てて思ったのは、当時のR.デニスがなんとなくいい人に見えましたね。僕のイメージとしては最近の悪そうな感じのボスって感じですけど、セナといた頃は雰囲気も違うように感じられましたね~。あと髪型も(笑)
それと少し前にチームオーダーとかの問題もありましたけど、当時のF1のほうがよっぽど凄い政治の駆け引きなんかがあったんですね。
それにドライバー同士の戦いも今以上っていうのが、当時F1が人気があった理由なのかもしれないですね。
とにかくセナの事故があってこその今のF1の安全があると思いますし、セナの凄さが実感出来る映画ですね。新たに劇場も増えるみたいですし、セナのことを知らない僕世代の人が見るといいかもしれませんね!
写真
アイルトン・セナ~音速の彼方 公式サイト
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F1 | 日記
Posted at
2010/10/16 19:14:49