
F1第18戦 ブラジルGP 予選
シーズンも残り2戦となったブラジルですが、去年同様雨の予選となり、大波乱となりました。
Q1では全車インターミディエイトでアタック。今回左近の代わりに参戦となったクリエンが、母国GPのセナを上回りました。そしてはスーティルがここで脱落。
Q2でもコンディションは向上しましたが、まだタイヤはインターミディエイトのままです。
ここでザウバーは2台とも脱落。さらに去年ここでチャンピオンに輝いたバトンが、ここでまさかの脱落。
Q3では路面は乾きだし、各車中盤からはソフトタイヤを投入。そんな中チャンピオン争いのドライバー達がトップを狙う中、最終的にトップに立ったのはなんとヒュルケンベルグでした。
元GP2チャンピオンで、ルーキーのヒュルケンベルグにとってはもちろん初のポールポジション。そしてチームにとっては5年ぶりとなる快挙を果たしました。
2,3位にはレッドブル勢、以下ハミルトン、アロンソとチャンピオン争いのドライバーが続きます。
情報 Fomula 1
ESPN F1
これはさすがにビックリですね(笑)
別にヒュルケンベルグだけがギャンブルしたわけでもないですし、これは凄いとしかいい様がないですね。これで色々噂になってる来年のことも解決ですかね~。
でもこれはチャンピオン争いにも影響が出るかもしれませんね。ただ決勝となればレッドブル勢があがるでしょうから、アロンソとハミルトンはヒュルケンベルグに引っかかってる間に上位に上がりたいでしょうね。
あと可夢偉は昨日のフリーがいまいちでしたけど、このヒュルケンベルグの走りを見てまたなんかやってくれるんじゃないでしょうかね。前はよく近くになるバトンですし(笑)
1 N.ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1:14.470
2 S.ベッテル レッドブル 1:15.519
3 M.ウェバー レッドブル 1:15.638
4 L.ハミルトン マクラーレン 1:15.747
5 F.アロンソ フェラーリ 1:15.989
6 R.バリチェロ ウィリアムズ 1:16.203
7 R.クビサ ルノー 1:16.552
8 M.シューマッハ メルセデスGP 1:16.925
9 F.マッサ フェラーリ 1:17.101
10 V.ペドロフ ルノー 1:17.656
11 J.バトン マクラーレン 1:19.288
12 小林可夢偉 ザウバー 1:19.385
13 N.ロズベルグ メルセデスGP 1:19.486
14 J.アルグエルスアリ トロロッソ 1:19.581
15 S.ブエミ トロロッソ 1:19.847 決勝5グリッドダウン
16 N.ハイドフェルド ザウバー 1:19.899
17 V.リウッツィ フォースインディア 1:20.357
18 A.スーティル フォースインディア 1:20.830 決勝5グリッドダウン
19 T.グロック ヴァージン 1:22.130
20 J.トゥルーリ ロータス 1:22.130
21 H.コバライネン ロータス 1:22.378
22 L.ディ.グラッシ ヴァージン 1:22.810
23 C.クリエン ヒスパニア 1:23.083
24 B.セナ ヒスパニア 1:23.796
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F1 | 日記
Posted at
2010/11/07 02:45:03