1 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC
2 S.ローブ DS3 WRC +6.1
3 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +2:43.9
4 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +5:35.0
5 K.ミーク ジョンクーパーワークスWRC +6:20.0
6 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +7:05.6
7 O.タナク フィエスタRS WRC +7:42.3
8 D.カイパース フィエスタRS WRC +7:57.4
9 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +8:22.3
10 K.ブロック フィエスタRS WRC +12:34.7
11 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +13:54.3
12 K.アッブリング (class2 1st) ファビアS2000 +14:18.9
13 H.パッドン (class2 2nd) インプレッサR4 +14:24.1
14 P.フローディン (PWRC 1st) インプレッサWRX STI +17:22.1
15 S.オジェ DS3 WRC +17:25.6
16 Y.アル・ラジヒ (class2 3rd) フィエスタS2000 +20:37.4
17 M.セメラルド (PWRC 2nd) ランサーエボⅨ +21:59.5
18 B.グエッラ (PWRC 3rd) ランサーエボⅩ +24:12.0
19 C.ブリーン (WRCA 1st) フィエスタR2 +27:32.8
20 N.フュース (PWRC 4th) ランサーエボⅩ +28:33.3
25 E.カール (WRCA 2nd) フィエスタR2 +32:08.9
リタイヤ
P.ソルベルグ DS3 WRC [SS12 メカニカル]
K.ライコネン DS3 WRC [SS13 メカニカル]
WRC第最終戦 Wales Rally GB DAY2
ヒルボネンはエンジンへのダメージが甚大なためリタイヤを決意。そのためローブの8度目のチャンピオンが確定して向かえたDAY2です。
そのためラリーの焦点は単純な優勝争いへと向けられます。
DAY2前半はローブがリードし続けますが、DAY2の午後に入ってラトバラが逆転。
その後ろの表彰台争いでは、ペターがリタイヤし脱落したことでオストベルグが単独3位となりました。
へニングは久しぶりの上位走行となっています。
スポット参戦のタナクはDAMCKタイヤを使用ながら、好走を続けます。

PWRCでは、トップ争いをしていたニカラのリタイヤがあり、フローディンの独走となります。
2位にはセメラルドが続きますが、3分以上の差がついています。そして3位につけていた地元のプリチャ-ドはアクシデントにより後退。そのため3位にグエッラが浮上となりました。

WRCアカデミーではチャンピオンが決定しました。
前戦を終えて、カールがポイントリーダーとして今回を向かえました。
ラリーでは、逆転チャンピオンの可能性を残すアイルランドのブリーンがトップを走行。DAY1を終えてブリーンがカールに大差をつけトップ。
DAY2に入ってもブリーンのトップは変わらず、フィニッシュ。カールは2位でフィニッシュしますが、ブリーンはディポイントを加え見事逆転で、WRCアカデミーの初代チャンピオンへとなりました。
情報 ewrc result
wrc,com
ヒルボネンは残念な結果でしたね・・。今回いい走りができてましたし、ガチンコ勝負でローブを倒して欲しかったです・・。
ただこうなったらラトバラに頑張ってもらってフォードにとっては一子報いたいですね。
あとペターは残念な最終戦でしたね。必死に参戦したGBだったんですが・・。
ただ個人的にはオストベルグのこの位置はうれしいですね~。
それとブリーンが逆転でチャンピオンになりましたけど、ただカールの序盤3連勝っていうのも見事でしたし、注目の2人ですね。
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Posted at
2011/11/13 04:52:20