
2チームのマシンが発表されました。
まず先に発表されたのは、フェラーリのF2012でした。
フェラーリは予てからノーズの段差について明言をしていましたが、実際発表されたF2012のノーズには段差が存在しました。その他にもリア周りも攻めたつくりとなっており、フェラーリの意気込みが伝わるマシンとなっています。サスペンション周りでは、フロント、リア共にプルロッドサスペンションを採用。
さらにスポンサー関係では、スペインのサンタンデール銀行が2017年までの契約延長を発表し、フェラーリは財政面での問題はなさそうです。
本来はシェイクダウンを行う予定のフェラーリでしたが、この日マラネロでは大雪に見舞われサーキットは走れる状況ではなく、発表会のみとなりました。
続いてフォースインディアがシルバーストーンサーキットにおいて、VJM05を発表しました。
こちらも段差ノーズを採用したマシンとなっており、新しいカラーリングの施されたマシンのノーズ先端にはダミーカメラが張り出している格好に。さらにフロントウィングも新型を思われるものが装着されており、ダイナミックなつくりとなっています。
フォースインディアはディ・レスタ、ヒュルケンベルグの若いコンビで今シーズンに挑みます。
チームはそのままシルバーストーンでシェイクダウンを済ませています。
情報 オートスポーツweb
ESPN F1
フェラーリはやはり段差ありましたねwというかこの流れだと段差がないのはマクラーレンだけになりそうですね。
フェラーリの正直ダサいですけど、ここまでダサいと応援したくなっちゃいますねwここまで攻めてるフェラーリっていうのもここ2.3年はなかったですし、本気のほどは伺えますね~。
フォースインディアのほうは、正直なんとも言えないですけど、ここ数年の躍進を見れば今年も中段を引っ張っていく存在になるでしょうね。ドライバーは2人とも若いですが、実力はあると思いますしね。
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new macine | 日記
Posted at
2012/02/04 02:26:32