
							
							第40回 ニュルブルクリンク24時間耐久レース 2012 
今年も行われた伝説の24時間レース。 
今年も総合優勝を争うのはGT3マシン達であり、比較的ワークス色の強い本気のチーム達です。レースをリードしていたのはポールスタートの、シューベルトのZ4GT3でした。 
その後アウディ、ベンツ、BMWとトップは入れ替わりますが、それぞれトラブルを抱え後退してきます。 
その結果トップに立ったのはビルシュタインカラーのR8LMS ウルトラでした。そのフェニックスレーシングがトップでフィニッシュを受け、R8がニュル初制覇となりました。 
日本勢では、Gazoo RacingのLFAは終始クラストップを快走し、総合でも15位に食い込みました。 
2台投入となった86は、コンスタントに走り続けた結果、トップに踊りでて見事優勝となりました。 
STIでは、一時トラブルはあったものの、全く同クラスのチームを寄せ付けず、2連覇を果たしました。 
初参戦となった日産では、クラスはGT-R2台でチームメイト同士の争いとなりました。 
結果制したのは、GT5の海の親山内氏がドライブするTeam GTアカデミーのGT-Rとなりました。 
 1 Audi Sport Team Phoenix   R8 LMS ultra  (SP9 
1st) 
 2 Mamerow Racing         R8 LMS ultra  (SP9 
2nd) 
 3 Hankook-Team Heico      SLS AMG GT3  (SP9 3rd) 
 4 Marc VDS Racing Team    Z4 GT3      (SP9 4th) +1lap 
 5 Audi Sport Team Phoenix   R8 LMS ultra   (SP9 5th) +4lap 

15 Gazoo Racing           LFA         (SP8 
1st) +8lap 

28 Subaru Tecnica International WRX STI R206  (SP3T 
1st) +14lap 
30 Team GT Academy       GT-R        (SP8T 
1st) +14lap 
46 Gazoo Racing          86          (SP3 
1st)  +21lap        
							
						
					
 
					
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						Posted at
						2012/05/21 22:11:46