油圧、油温センサー取り付け

最初から物体Aな画像であれですが、サンドイッチブロックを購入し、油温計のセンサーは取り付けてもすんなりブロックを取り付けることが出来たんですが、油圧計の圧力センサーが巨大すぎてブロックに取り付けできなかったので画像のような配管にて取り付けようと試みました。

触媒やリターンパイプがあると作業性がかなり悪かったので作業はタービン交換と平行に行いました。

購入したのはオートゲージ製のオイルセンサーアタッチメント。

それにオートバックスで購入したジュランのセンサーアタッチメントなるものを装着し横向きのセンサー穴を正面に出るように変換。

ネジ穴が1/8なので配管はエアーツール用のエルボやジョイントを使用しました。

2の画像から、触媒の熱を受けないようエルボで向きを90度変換。

エレメントの全面に来るようにしました。

触媒が無いと作業性はかなり向上。

見た目もすっきりしてますが・・・

最終的にこうなります。

触媒はテイクオフの筒抜けくんでストレートなんですが、純正触媒だとほぼクリアランスは無いかと思われます。

後はシールテープを巻いてますが、オイル漏れが心配・・・（汗

オイルがにじむようなら一回外して液体パッキンを塗りたくって組みなおしたいと思います。