
梅雨入りした割には雨の無い日々で、既に30°を超えた日もありますが・・・。
(;´Д`A
先日、少し仕事も一息ついたところに知り合いがバイクに乗ってやって来ました。
乗ってきたのはハーレーダビッドソンのV-ROD。
ナイトロッドスペシャルというやつですね。
これですわ、(知り合いだったので油断して写真撮り忘れた。( ^ω^)・・・。)
最近のデザインのハーレーでカッコイイやつです。
エンジンはVツインだけどDOHCで、今時のエンジンらしくインジェクション。
って、言うかもはやハーレーも全てエンジンはインジェクションらしい。
実物を目の当たりにすると欲しくなってしまいますわ。
ハーレーを目の当たりにして後でやはり、映画のイージーライダーを思い起こしてネットで色々調べていたら意外なエピソードとか共感するところがいくつか出てきました。
まずは映画のオープニングから、
レイバンかけたピーター・フォンダとデニス・ホッパーかっけえ----。(゚∀゚)
マリファナの密輸で一儲けし、自由を求めて腕時計を捨てて旅が始まるシーンがこの時代らしいといえばらしいんですかね?。
今ならスマホを捨てるのかもしれないけど、捨てたら捨てたで後から厄介な事になっちゃうだろな・・・。ちゃんと解約しないと・・・。(´Д`)
でも、それじゃちっともワイルドじゃないよな・・・。
ノーヘルで風を切って走る気分は、男ならわかりますね。
実は、自分が原付の免許を取った時、まだ合法でノーヘルで原付が乗れた時代が、半年位有ったのでこのシーンは特に印象的でありました。
オープニング・タイトルでわかったんですがこの映画、監督がデニス・ホッパーで脚本が共作。
制作主がピーター・フォンダという、今でいえばインディーズィみたいなもんだったんでしょう。(多分。)
ジャック・ニコルソンも何か友情出演みたいな感じがしなくもないか・・・?。
(アメリカ映画で友情出演があるか知らないけど。)w
この当時としては衝撃的なエンディング。(今見ても?)
エンディングのBGMが流れるなか、国道をダラダラ走って行きながら周りの風景が変わっていく様は、なぜか全日本ジムカーナの帰り道を思い起こさせます。
3月の鈴鹿の帰り道、四日市付近のR23号あたりが似たような風景な気がします。(?)
( ^ω^)
川を超える橋のところとか、川の水面、道ばたの工場やどうってことのない風景がなぜか同じように感じました。 (´-ω-`)
自営業のイイところ(?)である、翌日月曜日の制約があまり無い所は、少しイージーライダーの気分になれるところなのかもしれません。(無理やり。)
意外とどんなに遠い会場でも、全日本の帰り道って嫌いじゃないんですよね。
さて、最後のエンドロールが流れる所のエンディングの曲ですが、てっきりボブ・ディランだと思っていたら作曲は確かにディランだったのに実際歌っているのはロジャー・マッギン。
ディランは映画を観た後に数行のメモを書き残し「これをマッギンにくれてやれ」と言っただけだそうです。 そのメモからロジャー・マッギンが書き上げたのがこの曲だそうです。
調べなかったそのまま、ディランが歌ってたと思っていたでしょう。
オープニングのBorn to Be Wildは有名ですが、Ballad of Easy Riderもいい曲だと思います。
ホントかどうかわからないけど、このBallad of Easy Riderと言う曲、美空ひばりの、川の流れのようにのモチーフになっているらしい事が書いてありましたとさ。 (´Д`)
(確かに歌詞が似てる気がしなくもない・・・。)
試験中のデフの設定を変更したので週末はようやくコースに走りに行けそうです。
果たしてデフの状態やイカに・・・?。( ^ω^)
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Posted at
2013/06/05 23:04:34