さて、予選当日の始まり始まり。^^
昔住んでいた天安でレンタカーを借り、一路サーキットへ。
あ、その前に。
オイラも友達も、お酒大好き。^^
レンタカーを9時に借りに行くつもりが、起きたのが9時。w
何と前の日(?)は、朝4時まで飲んでましたぁ~。(爆)
結局出発したのは10時頃。 ^^;
小さな車(安いから)をお願いしたのですが、借りられたのはマークIIクラスのソナタ。 (冬ではない。ww)
結構力強いのですが、ぬゆわkm/h位から振動が。。。
仕方なくその前後で急いでました。(予選に間に合うのか、オイラ?)
ナビも一緒に借りた(場所の設定は友人に頼んだ)のですが、これが優れもの。
韓国の高速道路にはあちこちにオービスがある(情報公開の観点から、手前の警告看板はもちろんあります)のですが、きっちり教えてくれるのです。移動式オービスの位置まで。ワォ!
いくら韓国でF1が人気ないとはいえ、さすがに片田舎にたくさんの車が集まれば渋滞も起きます。
小さな標識を頼りに、何とか辿り着くことができました。
ハングルで「○○駐車場」と書かれた看板を発見した時、「多分まともな駐車場に入れようとすると、その手前でまた渋滞に会う」と判断し、その「○○駐車場」に車を停めたのですが、何だか変な物体が走っている。
「あれって、邪魔な車を移動させるわけ?!」\(◎o◎)/!
とりあえず後で取りに行った時、レンタカーは無傷でした。(^^;)
付近までは13:30頃に到着したのですが、そこから駐車場に車置いてコースまで歩き、結局シートに座ったのが14:30。
Q3が始まっていました。
スタンドのすべてのシート(階層?)には写真の様な空きスペースがあり、割とスリリングな席でした。(笑)
予選を楽しんだ後、天の邪鬼なオイラは入った所とは違った場所から表通りを目指しました。
すると、目の前にモーテルが。
駐車場に居たおばさんをそこの主と認めたオイラは、ニコニコしながら「オヌル パニ イッソヨ?(今日、部屋ありますか?)」
「イェー イッソヨ(えぇ、あるわよ)」
「オルマエヨ?(いくらですか?)」
「シップワンウォン(10万ウォン=約7500円 通常の3倍くらい)」
その後、片言の韓国語と英語と日本語を交えながら泊まるとことしたのですが、そこ(大渋滞のさなか)に通りがかった知り合いの車に向かって、おばさんが何かを喋る。
車の中の一人のおばさん(オイラより多分年下。日本人風の顔立ちの、可愛い女性)は英語が達者で、Home stayなどと呼びかける。
えっ? FIAがホームステイを斡旋しているのは知ってましたが、「知らない人の家に住むのは」と一昨日泊めてもらった知人からの提案も拒んでいたのです。
でも、「この人は英語できるから、まっ、良いか^^」って即決。
しかしタダというわけにはいかないだろうと、「いくら払えば良いですか」と聞くと、5万ウォン。
じゃ、そうしよう。(^_^)v
「家は近くだし、道は混んでるから」と促す旦那さんに言われるままに後ろを歩いて付いて行き、辿り着いてみるとそこは割とちゃんとした(?)仮住まい。
何とサーキットの真裏。
しかもオイラの席の真裏!
写真の左が宿泊した場所で、写真の真ん中のスタンドがおいらの座る"H-a"シートです。
部屋は4畳半くらいで流し台もあり、トイレとシャワーがひとつの部屋になったものが「我が家」の敷地内(ドアの内側)に。
「充分イケるじゃん!^^」
「あ、Home stay って聞いたんだけど?」って、その英語の達者なおばさんに聞くと、「ごめんごめん、ここはワンルームマンション(日本で言う所のそれ)なのよ。食事とか、そういうの期待した?」
「いや、食事とかはどうにでもするよ」
と言いながら、タバコや酒は売ってるし、ATMが無いのは諦めるとして、割と良い感じの宿泊施設でした。
いざとなれば車でどこでも行けるし、寝る場所が確保できただけOK。^^
「車の音がうるさいけど、良いか?」と、旦那さん。
「大丈夫、車は好きだから」
と返事したものの。。。
・・・とんでもなかった。(-_-;)
夕方は割と静かだったのに、夜になるとガシャンガシャンと平板を扱う音が。。。
「足場組んでる?」って感じ。
その後何とかうるささにある程度慣れたのと、高速を“高速”で走ってきた疲れで眠ったのですが、夜中1:30頃、あの音で目が覚めました。
何をやっていたのかは、また明日の心だぁ~ ww
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F1 | クルマ
Posted at
2010/10/28 01:23:30