
私は、小さい頃から洋画劇場やロードショーなどのテレビ番組が好きでよく見ていました。
その番組に出演されていた映画解説者の方がいましたが、個人的には淀川長治さんが好きでした。
テレビだけではなく、映画館に行ったりビデオやDVDを借りて見たりしますが、圧倒的に洋画が多いです。
特に70~80年代のハラハラドキドキ・単純明快・ハッピーエンドのアメリカ映画が大好きです。
チョット脱線と言いますか、ここからが本題になります。
平成の初め頃にフジテレビの深夜番組で映画を紹介する番組がありました。
録影館
知っている方いるかなぁ。
たしか、記憶が正しければ司会進行は元フジテレビアナウンサーの中井美穂さんと男性アナウンサーだったような・・・
その番組の中で過去のB級映画を紹介するコーナーがありました。
若手映画評論家の男女が隔週で出演していましたが、男性の若手映画評論家が出演された時(週)に紹介されたB級映画が「刑事ニコ/法の死角」でした。
主演はスティーヴン・セガール
今までとは違うタイプのアクション映画でとても面白そうでした。
早速、レンタルビデオで借りて見ましたが、B級映画とは思えないぐらい良かったです。
それ以来、私はスティーヴン・セガールのファンなんです。
では、改めまして本題に入ります。
問題は、その翌週の放送だったかな?
女性の若手映画評論家が紹介したB級映画なんです。
ストーリーは、ある男性(主人公)が屋敷か事務所に強盗(盗み)に入ります。
しかし、その男性は手袋をはめることを忘れていたため、侵入した際に自分の指紋があちこちに付いてしまったのではないかと思い込み、盗みどころではなく証拠が残らないように自分が触ってしまった所を確認して拭いてまわるような心理サスペンスでした。
年代は70~80年代の洋画だった気がします。
ググっても該当するような内容の映画が出てこないんです・・・
かれこれ四半世紀以上、見たくて見たくてしょーがないんですw
どんな小さな事でもいいので、何か情報があれば嬉しいです。
よろしくお願い致します。
ついに連休も終わりましたねぇ。
明日から仕事です。
夏まで祝日も無いです。
怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ。
それではみなさん、サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ
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昔の思い出 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2016/05/08 23:44:13