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かんづめのブログ一覧

2023年11月05日 イイね!

まずはラジエーターの設定

openportの設定項目で一番最初に扱うものはこれという感じで、ラジエータファンの作動温度変更です。
画像の左が調整後で右が標準の設定です。
全体的に5℃ほど下げており、夏でも100℃を超えることはありません。
冬でもオーバークールになることはありませんでした。
ちなみに、ROMデータを扱うアプリはRomraiderが無料ですが、当方のromがロシアのチューナーが加工したもので、一緒に送られてきた定義ファイルがecueditだったので、ecueditを購入することとなりました。
チューナーに言えばromraiderの定義ファイルももらえそうだったのですが、たまにromraiderも不安定となることがあったのでecueditとなりました。

Posted at 2023/11/05 11:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | openport | 日記
2023年10月29日 イイね!

現在のECU ROM状況

パーツレビューにも書いているのですが、ECUはopenportによりデータの書き換えをしています。
現在のECU ROM仕様を個人的なメモも含めて簡単に記載します。
まずは、ROMなのですがGDBでアンチラグのROMを扱っていたため、同様にGRBのアンチラグROMを探していたところ、有料ですがロシアのECUチューナー(dimemod)に加工してもらいました。
加工料は$150でROMを扱うアプリが$200の合計$350(約5万円...なにやってんだか)掛かってしまいました。
しかも、このロムは車に紐付けされ他の車に書き込んでも動かないとしっかりちゃっかりした仕様です。
詳細を知りたい方はdimemodで検索するとヒットすると思います。
さて、現在は上記のdimemodで加工した初期状態をベースとして、以下の仕様となります。
ROMの調整などについては、改めて項目を絞って備忘録もかねて投稿していきたいと思います。
ちなみにアンチラグのみ有効としており、S#で常時有効となっています。

ベースとの違い
〇dimemod部分
・エンジン容量の変更
・ALS有効トリガーの変更
・ALSノックコントロール有効
・ALS有効ペダルアングル変更
・LC動作モード変更(LC=ローンチコントロール)
・LC動作回転上限変更
・ALS時AL常時有効(AL=アンチラグ)
・AL動作モード変更
・AL動作回転下限変更

〇基本部分
・A/F学習レンジ変更
・CLエンジン回転数変更
・OL燃料マップ変更(セーフ含む)
・点火時期変更(低回転時)(ベースマップ以外も併せて変更)
・アイドリングスピード変更(A,B,C)
・MAFセンサースケーリング変更
・ラジエータファン動作温度変更
・AVCS EXの一部のみ修正
・DBW リクエストトルクベース変更
・DBW 各モードリクエストトルク変更(アクセルリニア化)
 (アクセルリニア化:アクセルの開度=スロットの開度)

・その他エラーコードキャンセル
・dimemod webパッチ適用(パッチ情報は下部参照)
1 -- CAN A8 Handler patch
2 -- Post-start sec.air enrichment disable patch(GRB/SH/Exiga)
3 -- AF #3 CL compensation disable patch(GRB/SH/Exiga)
5 -- AF Correction #3 disable patch
6 -- Catalyst Warmup ignition retard disable patch(GRB/SH/Exiga)

4と7はパッチ適用していない

~dimemod webパッチ情報~
2022/10月頃は以下のパッチが可能であった。が、
1 -- CAN A8 Handler patch
2 -- Post-start sec.air enrichment disable patch(GRB/SH/Exiga)
3 -- AF #3 CL compensation disable patch(GRB/SH/Exiga)
4 -- Rear O2 signal internal routing disable patch
5 -- AF Correction #3 disable patch
6 -- Catalyst Warmup ignition retard disable patch(GRB/SH/Exiga)
7 -- Front O2 sensor pre-heating delay disable patch(GRB/SH/Exiga)

1 -- ログの高速化
3 and 5 -- リアO2センサー無効化の場合に必要

2023/10/29現在
1,3,4,5,6はパッチ可能だが2,7はパッチ項目がなくなっている。
Posted at 2023/10/29 11:56:40 | コメント(10) | トラックバック(0) | openport | 日記
2011年06月17日 イイね!

タービン遮熱板交換

タービン遮熱板交換純正のタービン遮熱板を付けていたのですが、以前固定用ボルトが1本折れて3本で固定されるところが2本になっており、エンジンの振動等で振るえる音が発生していたのでクスコの遮熱板へ交換しました。
この遮熱板は純正インタークーラーの固定ステーを利用するタイプなので、倉庫に保管していた純正インタークーラーのステーを見つけて取り付けました。
前置きインタークーラーにしていてもこのステーが取り付けられれば、この遮熱板の装着は可能かと思われます。
また、サードのフロントパイプに変更しており、O2センサーがタービン側に付いていたため干渉するかと思いましたが、かろうじて接触しておらず目測で3ミリほど隙間があるようでした。
遮熱板自体も1.2mmの厚さがありしっかりしているのでよさげですね~。
音もしなくなったので快適です。
Posted at 2011/06/17 22:23:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月05日 イイね!

赤のインマニへ交換!!!

赤のインマニへ交換!!!金曜日から3日掛けてDIYにより赤のインマニへ交換しました!(つかれたー)
実は燃料系の不具合もあったため同時に修理しました。
詳細は整備手帳に記載します。
Posted at 2011/06/05 20:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月29日 イイね!

GDBもどきの道へ(その2)

GDBもどきの道へ(その2)その後、タービンへの冷却水ホースからクーラントが漏れるというアクシデントが発生!!
しばらくはクーラント臭いだろうと思っていたのですが、なかなか匂いが収まらずサポートパイプのフランジとタービンの横にクーラントが飛び散っているのを発見してしまいました。
経年によるホースの劣化やタービン脱着の繰り返しでホースとホースクランプが広がってしまい漏れていました。
ネジ式のホースバンドによりガッチリ締めた事により匂いが収まりました。

最終的にECUデータも燃調は以前の設定に戻し、点火時期をGDB-Bのデータをフィーリングで調整し書き込みましたので、GDA標準データは今回の書き込みでほとんどGDBベースのデータに置き換わりました。

これでホントにGDBもどきになったかな!?

写真は今回装着した、GDB-F SPEC-Cのツインスクロールタービンです。
Posted at 2011/03/29 20:27:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「まずはラジエーターの設定 http://cvw.jp/b/543480/47324194/
何シテル?   11/05 11:13
福岡県在住でインプレッサに乗っています。 インプレッサは平成21日年式GRB-Bです。 独自のセンス?!でいろいろ変えています。 電気系と大掛かりではない...
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