晴れた日はオープンで

3月19日土曜日に木村自動車にプレオのマフラーのインプレ報告がてら立ち寄ったところ、皆さんのカプチを見て自分も久しぶりに乗りたくなったので、オープンでドライブしてきました。
＼(^o^)／

目的地は静岡県の寸又峡温泉で、そこでしか手に入らない家庭用温泉の素を仕入れることが目標です。




寸又峡は結構山奥にあって行くのが少し大変ですが、個人的には細い山道が好きだし、楽しいので問題ありません。

以前にも家族旅行で行ったことがありますが、かれこれ20年前なので、記憶が曖昧です。
なんとなく坂を登って露天風呂に入ったことや、温泉の素を買った記憶が残っている程度ですね。
(￣▽￣;)

温泉は入り口の駐車場に停めてから徒歩10分くらいのところ(一番奥)に町営露天風呂があります。
料金は400円ですが、露天風呂しかなくて、脱衣場も狭いです。
20年前に入ったのもたぶんここです。

休日の昼過ぎだったので客が少なくて、入った時は私の他に2人で、20分程したら上がるまで貸し切り状態でした。
(ノ´∀｀*)

立派に作られた温泉も良いですが、こういう簡素な温泉を貸し切りでというのも良いですね。

その後、近くの土産物屋で目的の物を手に入れました。

それがこちら。





普通の入浴剤とは違って濃縮した温泉が入っていて、入れると寸又峡温泉の香り(硫黄)がします。

家でもちゃんと温泉と同じように肌がすべすべになります。
(*￣∇￣*)

帰りは新しく開通した新東名を走ってみました。

新しいだけあって高低差やカーブがほとんど無く、まっすぐ作られていました。

確かに渋滞の要因は減りますが、ここまでまっすぐだと眠気を誘って危ない気もします。

他に気になったのは、浜松までの区間と違い、トンネルが2車線分しか掘られていないことです。

交通量を考えてのことかもしれませんが、手抜きのように感じます。


先週はもっとオープンなウルフでツーリングしてきました。
(・∀・)ノ

二ノ瀬峠と勝地峠を通って関ヶ原手前まで行って来ました。



勝地峠は歴史的な場所のようで、










解説の看板と、石碑が2つもありました。

こういう細くて車では困難な旧街道を旅するなら原付は便利ですね。

往復で約200km走って給油は8.8Lでした。
今回はご機嫌なようで、燃費が良かったです。
何も考えずに常時8000rpmオーバーで、加速は全開だったんだけどな～


やっぱりこの時期はオープンが気持ちいいですね。
＼(^o^)／