
国家公安委員長!
「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」と苦言☆
よく言ってくれました♪
その通りです☆
会見の模様を動画で見ましたが、一般市民の声を代弁してくれたと思いました。
下のURLは短いですが動画が見れます。
警察官の取り締まりノルマとかそういうおかしな理由で月の帳尻合わせで取り締まりをしている県警もあるとの噂も・・・
だいたい交通の取り締まりって何のためにやるんですか?
違反金を集めるためですか???
違うでしょ???
交通安全、それを乱す行為を減らすために交通課の仕事の中に取り締まりはあるんでしょ?
それをコソコソ電信柱の陰に隠れて無線機持って・・・
例えば一時停止に違反取り締まりで疑問に思うことがあります。
一時停止の取り締まりなんて、陰で隠れて見てて、停まらなかったらウキウキして出てきて捕まえる、それっておかしくない???
一時停止をしなかったクルマを捕まえる前に、ソコで一時停止を確実にするように対策すべきなのではないですか?
ソコで一時停止しなかったら危ないから一時停止になってるんですよね?
だったら隠れて見てるんじゃなくてそこに立ってここでは確実に停まるよう指導するとかそういうことをまずすべきなのでは?
だいたい警察が隠れて見てて捕まるってそんな場所、なんかほかに問題があるのではないですか?
複数の人がそこで一時停止しない、そういう場所なんですよね?
たまたま警邏していて一時停止違反に出くわした、そういうのならわからないではないですが、よく同じ場所で張り込んでますよね?
釣り人の入れ喰い状態で違反者を捕まえてるのっておかしくないですか?
そこは警察がお金を集めるための場所なんですか?
抑止力効果を狙ってる?
それで本当にその場所通る人みんなに抑止力が発揮されますか?
捕まえることによって捕まった人は次回から気を付けるかもしれませんが、そんなことするよりみんながみんな確実に一時停止するようなことをしなければいつまでたっても事故はなくならないと思うのですが。
そこで一時停止しないと危ないんですよね???
だから取り締まってるんですよね???
捕まえる前にすべきことを考えるべき、でないと「取り締まりのための取り締まりになっている」と言われても仕方ないのではないでしょうか、国家公安委員長の言う通りです!
スピード違反の取り締まりも「取り締まりのための取り締まりになっている」、そう思いますね。
俺が初めて捕まったのは18歳、免許取って数カ月、当時住み始めたばかりの愛知県のマンションの近く、高速道路の高架下でした。
そこは坂道の下り坂でした。原付で53キロで23キロオーバー・・・
坂道だしナンボかは坂の勢いでスピード上がりますよね?
そういう場所で取り締まるのはどうかと思いました。
それからそこを通るときは気を付けるようにはなりましたが、その場所、結構な頻度で取り締まりを見ました。
当時俺は引っ越してきたばかりだったので知りませんでしたが、聞けば以前よりしょっちゅう取り締まりをしてる場所だったそうな・・・
緩くカーブしていて下ってる、なおかつ草が結構な背丈で生えてる場所で警察が先に立ってるのも見えなければ、レーダーも草むらに隠れて見えない場所で構えてました。
おかしくね?
そこが危ないのなら取り締まりする前にスピードを出さないように対策すべき、それでもなくならないなら堂々と取り締まりが見えるような形で取り締まりを行い抑止力を発揮すべきじゃね?
あと、スピード落とすよう看板を立てるとか、見通しがよくなるよう草を刈るとかそういうことをすべきだと思うのですが。
コソコソ草むらに隠れてとか見えない場所に隠れてやるような取り締まりは「取り締まりのための取り締まりになっている」と言われても仕方がないのではないでしょうか?
本当にそこはそのスピードで走ったら危ない場所なんですか?
その制限速度は妥当な制限速度なんですか?
見通しのいいまっすぐの広い道で取り締まりやるのも結構ですが、堂々とレーダーを路肩の構えてやればいいのに電信柱や物陰に隠して、建物の陰で待ち構えて停めるようなやり方は本当に交通安全を考えてやってるんですか?
スピードを出して危ないような場所ならスピードが出しにくい対策を打ったのですか?
それでもダメだったから取り締まりをせざるを得ないというのであればやむを得ないかもしれませんが・・・
本当に交通安全を考えているならそこでスピードを出さないように堂々と警官が立って取り締まりしてます!ってアピールしてこそ抑止力があるのではないでしょうか?
こそこそ隠れてやってるから「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」と言われるんです。
そんなに取り締まりしたいなら、シートベルトやチャイルドシートの取り締まりをすべきではないでしょうか?
いまだにシートベルトしていないこと自体信じられません。
安全ボディやらABSとかエアバッグとかVSC(VSA)とかクルマ買うときに安全装備とか考えて買ってるんなら、そんなことグダグダ言う前にまずシートベルトくらいしろって!
それとチャイルドシートしていないバカ親を捕まえろって!!!
いまだに助手席でダッシュボードにストリップ劇場のかぶりつきか!ってような格好で子供が乗ってるのを目にします。
チャイルドシートに座っていれば子供が窓から顔や手を出せるわけないのにこどもの手や顔が出てるのをよく見るのはなぜ?
アルファードやヴェルファイア、エルグランドなどLクラスミニバンやノアやヴォクシー、セレナなどの箱ミニバンの中で子供の影が動き回ってるのをよく見かけます。
そういうバカ親に注意すると俺は事故を起こさないから大丈夫とか言いやがります。
徐行スピードで急ブレーキかけただけでどれだけの衝撃があるかわかってない!
ダッシュボードにかぶりつきで乗ってて何かが飛び出してきて急ブレーキかけたらどうなる?
ぶつからなくてもその急ブレーキで子供がケガすることわからないんでしょうか?
もし何かにぶつかったら命を落とすかも知れません。
子供が車内でフリーな状態でいると追突されたりぶつけられた時のことを考えたことあるのか?って・・・
いくら自分が注意していても俺たちドライバーはもちろん注意して運転してますが不幸にも何かの拍子にほかの車に当たってしまうことがあるかもしれません。
その相手の車の中にベルトもしていない同乗者がいてベルトやチャイルドシートをしてなかった人がケガをしたり命を落としたりしたら・・・
子供が泣くからとか嫌がるからとか言う理由でチャイルドシートに座らせないバカな親は自分が悪かろうが相手が悪かろうが事故に遭って初めて後悔するのでしょう。
ただでさえ事故自体不幸な出来事なのにチャイルドシートをしていなかったことによって不幸が大きくなる、事故の相手からしたらその子供がちゃんとチャイルドシートに座っていればケガしなかったかも死ななかったかもとなることもあり得るわけで。
車を運転しているからにはお互い様なところもあるわけで・・・
自分ができる自己防衛として、自分のできる安全を確保すべきです。
車両の安全装備も大事ですが、シートベルトしてなければエアバッグもすごい衝撃で顔面などにぶつかってきます。
いくら車が安全装備満載でも乗ってる人がベルトやチャイルドシートをしていなければ意味がなくなります。
子供が泣こうがわめこうが子供がチャイルドシートにきちんと座らない限り1ミリたりとも車を動かすべきではありません。
子供がチャイルドシートに座ってない車両を見たらそれこそ即刻停めてキップを切るべきです、事故の被害が大きくならないためには絶対必要な取り締まりだと俺は思います!
話は逸れましたが、
そういう常識のないシートベルトやチャイルドシートをしていないドライバーを取り締まるのであれば大歓迎です、どんどん取り締まってください!
それと検問やるなら飲酒運転をどんどん捕まえてください、できるなら飲酒運転する前に抑止してほしいですが、それでは飲酒運転が減らないというのであればそれこそ張り込んで車が1ミリでも動いた瞬間に捕まえてください、飲酒運転車両が公道を走る前に。
あと、周りに迷惑をかけるようなバカなマフラー音を立てて走るクルマも取り締まってください、車検の時だけ戻すようなのはもう時代が許しません、明らかにおかしな音を立てて走ってる車いるでしょ?
100dbとかそんなレベルじゃない車、わかるよね?
見てわかるようなフルスモークだったり、ハミ出てるタイヤやどう見ても車高が低すぎるクルマは捕まえられるでしょ?
目や耳、付いてるんでしょ?
常識の範疇で明らかにおかしなクルマが堂々と走ってるのを横目にコソコソ卑怯とも言われるような取り締まりをしてるそこの警官、自分の仕事に疑問を感じないのですか?
違反しやすいポイントにコソコソ隠れて違反したと言ってウキウキとキップを切って、自分のノルマを達成したと喜ぶような職務はやめてください。
あなたたちの仕事は違反金を集めることですか?
違うよね?
事故を無くすことですよね?
そのために違反を減らしたいんですよね?
違反を捕まえたいのではないですよね?
だったら違反しないようにもっと抑止力を高める仕事をしてください。
国家公安委員長が「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」と苦言を呈したことを深く受け止めて日々の職務を全うしてほしいものです。
税金泥棒と言われないよう・・・・
事故防止に有効な手法を検討するよう警察庁に求めたそうなので、ぜひその検討した結果も公表してほしいものです☆
いつ検討するの?今でしょ! (← もう聞き飽きたな・・・)
ってか、くだらん取り締まりする暇あったらこんなに多発してるんだから盗難車探すなり犯人捕まえてくれや!!!
記事は以下の通り。
「事故防止に役立つ取締りを」
6月4日 14時13分
警察による交通違反の取締りについて、古屋国家公安委員長は記者会見で、「1年間同じ場所で行っているケースもあるなど、取締りのための取締りになっている傾向がある」と述べ、本当の意味で事故防止に役立つよう、実態の調査を警察庁に指示したことを明らかにしました。
警察庁によりますと、スピード違反などの交通取締りは、事故が多発し、地元の要望が多いといった条件などを基に、各警察署が実施場所を決めています。
これについて古屋国家公安委員長は会見で、「歩行者が出てくる危険性もない片側2車線の直線道路で、制限速度が50キロだと、流れに逆らわないように行くと70キロくらいは出るので取締りの対象になるが、疑問に思っていた。1年間同じ場所で行っているケースもある」と述べ、スピード違反の取締りの在り方に疑問を呈する発言をしました。
そのうえで古屋国家公安委員長は、「取締りのための取締りになっている傾向がある。本当に事故防止に資する、納得できるような取締りが必要だ」と述べ、事故の多発地点などで効果的に行われているか、実態を調査するよう、警察庁に指示したことを明らかにしました。
警察庁は「取締りは現場の状況や法令に基づき適切に行っている」としたうえで、今後も適切に行うよう、全国の警察に改めて指示しました。
制限速度20キロ超程度なら「取り締まりは疑問」古屋国家公安委長「危険ない道で」
2013.6.4 11:41
古屋圭司国家公安委員長は4日の記者会見で、交通違反の取り締まりについて「違反した側も納得できるようにする必要がある」とした上で、「歩行者が出てくる危険性がない道路で、制限速度を20キロオーバーしたことで取り締まりの対象になるのは疑問」という趣旨の発言をした。
古屋委員長は「取り締まりのための取り締まりになっている傾向があり、警察の信頼という視点からもちょっと疑問符がつく」と指摘。片側2車線で「歩行者が出てくる危険性もない制限速度50キロの道」を例に挙げて「交通の流れに逆らわずに行くと70キロぐらい出る」とし、「20キロ以上超えると取り締まりの対象になる。そういうところはどうかなといつも疑問に思っていた」と話した。
古屋委員長は3日に全国の警察本部長らを集めて東京都内で開かれた会議で取り締まりの実態を詳細に調査するように訴えたことを明かし、「真に交通事故の防止に資する取り締まりを目指す」と語った。