土砂降りの雨の中

こんばんは
ダン池田＆ニューブリードにストリングス
ニューブリードは高校生のころ一度だけ生で聞いたことがあります。
ドラムはずっと三沢晴美さんだったなぁ。
生バンドで生放送。
素敵な番組でした。

こんばんは！
解説ありがとうございました😄
生で聴いたなんて最高ですね👍
ドラマーは三沢さんでしたか。
パールのカタログでイケメンを拝見してました。
やはり作り物でなくホーンの生々しさは厚みありますね。

和田アキ子さん、確かきちんと音程とリズムをとれてないと言われたりします。どこかの番組でリズムに乗れないなんてやられていました。リズムはともかく音程が取れないなんて致命的です。

でも歌っているのはそんな風と感じない。和田さんの歌い方はソウルなのかなと。美空ひばりさんのように音程の狂いなんて絶対ない。でも感動させられる歌とは少し方向が違うのかも。

まあ、ソウルが何か分かっていませんけど。(^^;

僕もここ20年くらいの和田さんの歌唱は、深いビブラートで音程をにじませ、またその深さで細かく速い音符についていけてないなと思ってきいておりました。

しかしながらフリーソウルに収録されている若き日の楽曲からは、かなりキチンと丁寧に歌っている様に聴こえました。それは今と違い音程を矯正するソフトがあるわけでも無く、演奏と同時録音と言う中でです。

歌唱法による感動はボーカロイドと比較すると分かりやすい気がいたします。

音程や音圧の微妙な強弱、又声質のニュアンスで、歌詞の説得力が違います。
それは演奏もそうで、打ち込みやストリングやホーンセクションのプログラミングでは、ビックバンドのニュアンスは再生出来ないのだなと、このフリーソウルで感じました。

音楽は演奏をコンピュータに換え、安く簡単に創れる様になりましたが、同時に心に刻まれる深さは浅くなっている気が致しました。