TE71のステアリング周り　整備完了…？

先日来、色々な所の部品を交換したTE71のステアリング周りですが、ハンドリングの曖昧さも消え、シャキッとしたハンドリングになり、コーナリング性能や乗り心地の向上など、所期の目的を達成でき、メデタシ目出度しのはずだったのですが…、
１点だけ悪化した部分があります。

ハンドルが異様に重くなった、というか、動きがシブイのです。
前輪を浮かせた状態にしても、非常に重い！（シブイ）
走っている時の方が軽いかも…？

元々、ハンドルの重さには定評のある車ですが、それにしても重すぎます。

新品のタイロッドエンド等にアタリが出ていないせいかと思いますが、それにしても異様に重い。
それとも、アイドラアームかピットマンアームの締め付けすぎでしょうか？

そこで、今回組み込んだ社外品の「アイドラアーム」の動きが非常に重かったので、コレが原因ではと思い、分解して可動部にグリスをたっぷり注入しました。

単体での動きは、非常に良くなったので、コレで問題解決かと思いきや…。

全然変化無し！

もう疲れました…。

その後に予定していた、リア周りのグリスアップなどはパス！

連休の作業は、そろそろ打ち切り時かも…。

このまま乗っても、壊れることはないだろうし…。

ウデの筋トレですかぁ～。