Before。

After。

というわけで、格安アジアン(とはいえ4本7万)から9部山中古のBSに取替して2000km程走りましてね。
街乗り、長距離、高速、峠道とか色々走ってみたのでレビューをばと。
元々はコレ→
フェデラル ST-1を車両購入時に用意していたので、一旦はそれでって感じで。
一応フェデラルの中でもプレミアムラインに入るようで、595RS-Rよりも高かったような記憶が。BMW+フェデラルってのを試したのはX1で初めてだったので、まぁこんなもんなのかなって乗ってました。ちょっとロードノイズが大きいかなーってくらい。それも、E90にS001とかT001を付けてた時を比較してなので、SUVだしそんなもんかって。
で
ヤフオクにたまたま落ちてたBSのTuranza T005を掠め取れた今回、そっちについて書いてみる回です。参考になるかは置いといて、ね?
・TURANZAってなに?
まずはコレ。普通に量販店とかで新しいタイヤ買う方はあまり耳馴染みのない名前。そう言われればそう、TURANZAって基本的に新車装着タイヤでしかお目にかかれないヤツでして。ネーミングはTouring Potenza(ツーリング ポテンザ)の略で、BSのラインナップから読み解くとREGNOとPOTENZAを足して2で割ったようなタイヤってことらしいです。
E90の時もT001を使ってましたが、やっぱりBSってイイネ!に尽きますね。詳しくは後述しますが、平均点の高さが特筆すべき点かなって。
・T001 or ST-1→T005への違い
前回E90で使ってた時から5年経過、タイヤ作る技術もアップデートされてんでしょうね。特に何も感じなかったです。
ってーのは置いといて、真面目に考察すると、
・ロードノイズの低減
・省燃費性能の向上
・直進安定性の向上
が確認できてます。
ロードノイズの低減についてはE90とデッドニングを施工したX1とで比べるのはアレなので、ST-1比で。これも後述しますが、タイヤの中に吸音スポンジと思しきスポンジが貼られています。舗装がキレイできめ細かい路面ではノイズなんて気にならない程。粗目の高速道路とかでちょっと聞こえてくるなぁって感じまで減少しています。体感ではフェデラル比50%くらいかなって。タイヤ変えるとこんなに静かになるんだって感動した記憶。
省燃費性能の向上についてもST-1比になりますが、8~10%程度燃費向上が確認されています。燃費向上の理由はタイヤ本体だけではなく、245幅だったST-1から235幅へとサイズダウンしていることも寄与していると思われます。タイヤを交換して一番に感じたのは下り坂などでの惰性走行時の減速量が減少したこと。ST-1の時に慣れてたタイミングでアクセルオフしても、前走車に追いつくタイミングが早くなりました。月に2度島牧まで同じルートで走行しているため、割と同条件での比較が可能でして、峠の下りで前の車に追いつく時間が短くなって、なおかつ減速が足りずにブレーキを使用することも何度かあったくらい。感覚としてはアレ?いつもより転がるぞ?って感じ。
転がるようになったってことは、グリップ落ちてんじゃない?と思ったそこのアナタ、実はそうじゃないんです。島牧遠征にも使ってるので、そこそこのハイペースで峠道を走ることもあったんですが、ST-1に比べて安心してコーナーにアプローチかけていけるインフォメーションもちゃんと持ってます。
直進安定性の向上については言わずもがな。サイドウォールが比較的柔らかめなアジアンタイヤに比べ、そこもしっかりガッチリしてるBSのタイヤです。タイヤ幅が細くなったのもあるんでしょうけど、ワダチとかでハンドル取られる感触が減りました。
・T005EVについて
今回用意したのはテスラに純正採用されてるTURANZA、T005EVってやつです。
ノーマルのT005に比べ、EVで重要視される静粛性や航続可能距離の向上を図っているモデルのよう。

タイヤサイドにも見慣れないモールドが。
というわけで調べてみました。
・B-silent
先程も記述したタイヤ内に設置された吸音スポンジのことらしい。
スポンジを貼るだけではなく、タイヤ内側の表面に発泡ウレタンフォームを使うことで吸音、静音性能を向上させたもののようです。
そんなタイヤ見たことあるなぁと思ったらミラさんで使ってました。→
Le MansⅤ
ダンロップの名称はサイレントコアらしいけど、考えは一緒みたいですね。ミラさんの時はマフラーもオーディオもうるさかったので恩恵は感じられなかったんですけどねwww今回はちゃんと体感できましたとさ。
・ENLITEN
正直最初に見た時は「なんて?」ってなりました。エンライトンって読むらしいです。諸説ありですけどね。
BSの公式によると、「薄く・軽く・円く」タイヤを作ることを総称して呼ぶみたい。薄く軽くってのは確かに。交換直後に感じた転がりの良さってのはここから来るのかと。従来品と同強度で薄いタイヤってことは、そもそもサイドウォールやらトレッド面やらが固めに設定されてるんでしょうね。ということは、転がってる時の変形も抑えられて、結果消費するエネルギー量の低減に繋がったのではと。軽くなることは惰性走行時だけで言えばマイナスですが、加速時は逆、有効方向に作用します。多分加速時の方が節約できるエネルギー多いんじゃないかなって。
円くってのはタイヤだしそりゃ当然、ちゃんと丸い方がよく転がってくれるし振動も減らせるでしょう。真っすぐ走ってくれるのって大事。
とまぁ色々書いてきましたが、やっぱりいいタイヤはいいってことになるなぁって。
タイヤで思い出しましたが、冬タイヤへの交換もお早めに。雪が降ってからお店に飛び込んだって作業枠は埋まってるでしょうからね。現場への負荷を考えてあげてくださいね。
では。
Posted at 2026/10/20 00:42:22 | |
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