（ウィスキー） ワイルドターキー レアブリード（試供品）  

" 無加水の原酒バーボンを味わう "

比較的に低い度数で蒸留し樽詰めすることで、

加水なしのアルコール度数５４度でビン詰めされる。

これは熟成の早いバーボンだから出来る技かも知れない。


何故なら一般的にウィスキーは６０度程度で樽熟成されており、

熟成後に加水し４０度程度に加水される。

この熟成に最適な度数は科学的にも証明されており、

スコッチ等でも厳密に度数を調整し樽詰めされるらしいのだ。

（ちなにみ、レアブリードは６、８、１２年熟成の原酒がブレンドされている。）


言うまでもなくストレートで味わいたい一品であるが、

ただでなくても強烈なワイルドターキーであるので、

水か炭酸水で濃い目に割るかロックでも十分に味わえると思う。


ケンタッキー・ストレート・バーボン
「WILD TURKEY Rare Breed」

（試供品）




関連情報URL：http://www.wildturkey.jp/lineup/rare.html