Windows使用レポート 49

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。（どこかのモーニングショーから戴きました）


相変わらずのグラボネタです。(^^ゞ
同じベンチマークソフト(FF15)で「軽量品質」、「標準品質」そして「高品質」と切り替えてフレームレートがどれだけ変化するのか、「いりあん」の目に見える画質にどう影響するのか調べてみました。

まず、お膳立て！
MSIアフターバーナーで「Framerate Min/Avg/Max」の「オンスクリーンディスプレイでの表示」を有効にし、「Override group name」を「FPS MIN AVG MAX」とします。


これだけでは表示されないので「Riva Tuner Statistics Server(RTSS)」で「Setup」→「Enable Benchmark Mode」にチェックマークをいれます。


さらにこれだけではベンチマーク起動直後のゴミデータをMin/Maxと記録してしまうので遅延起動オプションを探しましたが、見つからなかったのでMSIアフターバーナーの「Benchmark」タブの「Gloval Benchmark Hotkeys」で指定したキーを入力すると起動/停止(Ctrl +/-)するように設定しました。


やっとベンチマーク結果が出ました。

高品質でのスコアが一番低くなるのは当然ですが、フレームレートの最低値が28FPSとカクカクが目立つほどの印象もありませんでした。

画質の違いはいりあん的には軽量品質と標準品質でリアボンネットの縁が軽量品質では「チリチリ」していた程度です。


標準品質で使っていれば普通のゲームなら快適に使えそうです。
「ゲームソフト自体に興味は無い」と言っていましたが無料なら、、、