編込みステアリングカバー取付け

コペンのステアリングカバーが中々良かったので、ヴィッツ用にも買ってありました。取り付けるタイミングを逃し続けて早10ヶ月😅　本日やっと決行しました！

こちらが純正のステアリング。めっちゃ普通です😆

ステアリングだけでなくその他内装も手付かずで、カロッツェリアHUとTRDシフトノブ以外はどノーマル！

ヴィッツ用のカバーは、もちろん紫💜
ボディカラーみたいにもっと淡いラベンダー寄りな色が欲しかったのですが、見つけられた紫色がこの商品だけだったので、妥協😭

でも本革と本物スウェードで、質感とデザインは個人的に満点です👍

予め縫われているミシン目に付属の糸を針で通して編むタイプです。
編み方は色々あるみたいですが、私は頂上にある細い紫ラインを絶対に合わせたいので、てっぺんから始めて両側に降りていくように作業しました。

白い糸は、カバーが途中で微妙に捻れないように目印です。

画像はスポーク付近まで来たところ。
まだぶかぶか感があるので、優しく手で伸ばして馴染ませます。

引っ張りすぎないように、スポーク部分にぴったり這うように、スポークの上下から少しずつ調節。白い糸も目安になるので、最後まで抜かずにとっておきます。

カバーの位置に納得したら、糸始末。
これも自己流ですが、最後に編んだ2目に数回糸を通しキュッと締めてから、スポークの裏側の目に数回くぐらせて糸を切りました。

一年前に取り付けたコペンのと同じで、蝋引き糸なので摩擦もあるため、玉結びなどしなくても解けてくることは無さそうです。

向かって左側は、裏側の糸始末がやりにくいので、このときだけステアリングを半回転させれば、ドアを開けて作業できます👍

ステアリングを真っ直ぐに戻して、全体チェック。
シワになっちゃいましたが、段々馴染んできますし自分でやると愛着湧きます😊
白い糸も抜いて、完成✨

やっぱり乗り込んだ時の満足感があります✨

コペンのはオレンジ色のカーボンで元気一杯な感じですが、紫のスエードは温かみがあって優しい感じのヴィッツに似合ってると思います😍

お値段2000円にしては造りも良いです。

本革とスウェードが縫い繋げられていますが、カーブも多い中縫製がとても丁寧。ステアリングのRになるべく平行に模様が来るようにすると綺麗な仕上がりになります✨

裏も外から見えるので大事😆
極端に余ることなく、なんとか収まったかな💨

車外から。
ヴィッツってこんなにステアリング小さかった？😅

とにかく取付け完了できたので満足です😍