我が書庫より~三菱・ランサーカーゴ(CVY12系)
投稿日 : 2013年03月09日
1
今回のカタログシリーズは前回に引き続いて三菱ランサーカーゴだが、今回は日産ADのOEMモデルとなるCVY12系をUPしてみることにしたい。
しかしこのクルマ、前か後ろから見ればまぁ悪くないかなぁ…、と感じるが、横から見たシルエットがどうしても馴染めない…(-_-;)
2
助手席のシートバックは前に倒してテーブルとして使用できるようになっており、コレを展開することによってさらに面積を拡大、A4サイズのノートパソコンを置くこともできるスペースを確保している。
しかし、そこまでしてクルマの中でパソコンが使用できる必要があるのか!?とも思ってしまうところではあるが…。
なお、このシートバックだが、廉価版ではレスオプションを選択することも可能だ。
3
ラジオ上部にはホワイトボードも装備されており、とっさにメモを取ることも可能だ…ということだが、右ハンドルの国産車において、コレを有効に活用できるのは左利きの人間しかいないような気がしないでもないのだが…(笑)
え!?ワタクシは…鉛筆も箸も左右両方行けますが何か!?(爆)
4
乗車定員は一応5名となるが、後席は折りたたみが前提なので薄く平板となっており、長時間の乗車には適さないだろう。
後席を倒して、助手席も前倒しすれば結構長尺な荷物も積載可能かもしれない♪
5
皆様もご存知の通り、このクルマは日産ADのエンブレム違いとなる車種なのだが、日産の商用車は装備品も毎日乗る人の視点に立って厳選されている印象があり、この点も好感が持てるポイントだ。
エアコンは全車標準、ラジオもAM/FM両方受信可能であり、キーレスや100V電源コンセントも装備されており、このあたりの配慮も日産の商用車らしいポイントだヽ(*´∀`)ノ♪
6
廉価版のSは1200ccと1500cc、そして4WDの1600ccに設定。
窓とミラーは手動だが、最低限必要な装備品を厳選して装備されている。
なお、1200cc車の最大積載量は300kg、4WD車は400kg、1500/1800cc車は450kgとなっている。
7
中間グレードのMにはすべての排気量のエンジンが用意されるが、1800cc車に限ってドアミラー、ドアハンドル、バンパーがカラードになるなど、外観でも変化が現れてくる。
8
最上級グレードのGだと1200cc車がなく、装備品は後席パワーウインドウやオートライトまで備わるという豪華さ…(;゚Д゚)!
タグ
関連コンテンツ( 三菱 の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング