我が書庫より~トヨタ・タウンエースワゴン(R20/30系後期)・その②
投稿日 : 2013年05月29日
1
前回に引き続いてタウンエース。
8人乗りのスーパーエクストラで、2列目&3列目席をフルフラットにした状態。
やはりコレが1BOX車の醍醐味…、といえるところであるが、エンジン部分の張り出しが大きいため、運転席と助手席はリクライニングこそ可能だが3列フルフラットは不可能だった。
2
ロイヤルラウンジ系グレードは2列目が左右独立したキャプテンシートの7人乗り。
いずれも2列目は回転対座機構も備えており、後ろ向きにすることも可能となっており、3列目席は横に跳ね上げることができた。
3
最高級仕様のロイヤルラウンジ・リミテッドは豪華な装備・仕様を誇っていたが、お値段も破格であり、ディーゼル4WDだと300諭吉オーバー…(;゚Д゚)!
ハイエースの屋根付き・スーパーカスタムGに限りなく近い価格設定となるのだが、ワタシだったら間違いなくハイエースにするかなぁ…(笑)
4
かつては最上級グレードとして存在していたロイヤルラウンジ。
余談だが、後にアルファードのVIP用特装車で同名のものが登場しており、思わずコレを思い出したのはきっとワタシだけではあるまいと…(笑)
座席は2列目がキャプテンシートで7人乗りとなっていたが、個人的にはコレに8人乗りがあれば買いの1台だったような気がしてならないところだ…orz
5
最多量販グレードのスーパーエクストラは8人乗りとなり、屋根もスカイライトルーフ/ツインムーンルーフ/ハイルーフの3種類から選ぶことができた。
なお、屋根無し仕様だとアシストグリップやルームランプなどが若干格下げされるが、コレは天井張りの違いに起因するものであろうか…。
6
スーパーエクストラをベースに大型フォグランプ、グリルガード、カリフォルニアミラーなどを装備、RV風味に仕立てたフィールドツアラー。
ボディカラーは「マリンクルーズトーニング」と称する紺/グレー2トーンのみとなり、専用ストライプテープも装備。
内装もシートのクロスが専用品となるほか、カセットデッキも装備していた。
7
8人乗り廉価版のLDは当初バン顔だったようだが、途中でワゴン顔に変更されている。
SW系は3列目席を省略した準商用モデルであり、バンのDXに相当するSWと、バンGLに相当するSWエクストラが設定されていた。
なお、いずれもリアはバンと同じものになっていた。
8
多彩なディーラーオプションの数々。
前席後ろに設置するキャビネットや室内テーブル、といった装備品には思わず夢がふくらんでしまう(笑)
オーディオも前席の間に設置される8インチTVに時代を感じてしまうが、CD-Gチェンジャーでカラオケ…、というのも夢があって面白そうだ…(´∀`*)
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