YAMAHA YZF-R1　ガラスコーティング施工【リボルト東京EAST】

【リボルト東京EAST】の横田です。
宜しくお願いします。

YAMAHA YZF-R1

YAMAHA YZF-R1をご入庫頂きました。
排気量1,000cc水冷4ストロークDOHC並列4 気筒4バルブエンジンを搭載、ホンダ・CBR900RRの対抗馬として開発され、1998年に初代モデルが発売されたスーパースポーツモデル。このYZF-R1の登場で、HONDA、Kawasaki、SUZUKIといった国内ビックメーカーを刺激することとなり、結果として現在も続くスーパースポーツブームによる各社しのぎを削る戦国時代の火付け役となり、ヤマハから毎年台数限定ですがレース向けに公道用部品を取り外された「レースベース車」も発売されているようです。
今ではレトロなバイクに乗る日常が続く私に乗る機会があったとしたらコーナーの立ち上がりでアクセルのあけすぎでお尻をふり自爆。。。という筋書きで間違いないのでこのカテゴリーに現在の私は立ち入らないようにしております笑　遠い昔にレースに参加したりもしていたので大変魅力的なのですが。。。
さて、施工ですが納車間もなくご入庫頂いたので、全体てきに綺麗な状態でしたので、全体チェック後、すぐに洗車に入る事が出来ました。そして、膜厚計を使いながらカウルなどの色味部分の小傷をとっていき、ホイールなどの細かい部分には専用の機械、手磨きで対応作業。特にスクリーンはスーパースポーツモデルでも前傾姿勢をとると傷が目に入り易いので考慮しながら整えていきます。スクリーンに限らず、その箇所の用途にあった磨き方、コーティングをしていくことは、仕上がりは勿論ですが使用感もかえていくので細かいことですが大事なのです。私自身、バイク、車にのっていて色々とコーティング作業において試行錯誤しながらよいと思った事は基準作業より三手間（笑）くらいかかってもお客様の大事にされているお車にもやはり施工させて頂きたいので。
下地処理、完全硬化型ガラスコーティングの施工終了時には、ホイール、樹脂、メッキ部分などとあいまってディープパープリッシュブルーメタリック本来のくすみのない、しっかりとした艶感を得られ、H様もご満足のようでした。お引き渡しの際にお客様のお喜びの顔を見させて頂くとやはり毎回慣れる事なく嬉しいものなのですね。

この度のご用命、誠に有難うございました。