先日、安中市板鼻地区と高崎市榛名町下里見地区の境界にある天神山(標高323m)に行って来ましたが、今日は同じ安中市でも上秋間地区にある石尊山(標高571m)という山に登ってきました。
北陸新幹線の安中榛名駅が中腹にある山で、地元安中市では「安中のアルプス」な~んて呼び方をしている山々の一つです。
自宅を午前8時半に出発。
北陸新幹線の安中榛名駅まで車で約40分。
駅に着いて、駅前というか、駅の西側にある無料の第一駐車場に車を停めました。
驚いたことに、既に駐車場はほぼ満車状態。
安中榛名駅は上りも下りも1時間~2時間に1本程度しか列車が止まらない駅なので、新幹線利用者なんてあまりいなくて、駐車場もガラーンとしているイメージでしたが、思ったより利用者がいるみたいです。
こちらが安中榛名駅。

トレッキングシューズに履き替えて身支度を整え、トイレを済ませようと駅の周りをうろついてみましたが、外にはトイレが見当たりません。
駅舎の中に入って、窓口の駅員に聞いてみるとトイレは改札内にしかないとの事。
列車が滅多に来ないからなのか、利用者があまり居ないからなのかは知りませんが「トイレご利用の方はどうぞ改札を通って中のトイレをご利用下さい」との事で、無事に改札内のトイレに行く事ができました。
さして広くない駅構内はガラーンとしていて、次の列車まで時間が空いているからか、乗客と思しき方の姿はありません。待合室を覗いてみても誰も居ませんでした。
こんな処に駅を造った理由って一体何なのでしょうね?
駅の周辺というか、南側は大規模な分譲住宅団地になっていて、新幹線通勤客を見込んで開発・分譲されたそうですが、果たしてその効果の程や如何に・・・???
・・・さてさて。
スマホのYAMAPを起動させて里山歩きを開始。
時間は午前9時26分。

(スマホの画面が暗くなっちゃってるのは、デジカメのレンズに偏光フィルターを付いているためです)
駅の裏側にある第二駐車場へと抜ける通路を通って駅の裏側(北側)を抜け、快適な舗装道路を登って行くと小さな運動場がありました。
登山道は運動場の脇から始まります。

4WDの軽トラがやっと走れるくらいの狭いコンクリート舗装の急坂を20分程登って行くと、安中榛名駅のすぐ北側にある長岩・上長岩地区の集落の中を通ってきた道に出ました。

登山道はここから石尊山遊歩道入口までまたアスファルト舗装の道路の坂道を5分程。
かなり標高の高い処まで登ってきたので、南方向の景色が良いです。
安中市と富岡市の間にある丘陵地の先に見えるのは西上州の山々。
稲含山や、その後ろに赤久縄山、東西の御荷鉾山なども良く見えます。

石尊山登山道(遊歩道)入口に到着。

ここからは山の中に分け入り、頂上まで急な斜面をほぼ直登します。

登山道入り口から少し登ったところからはし西上州の山や妙義山などが良く見えます。
急な斜面を登る事数分、大きな岩の上に小さな石仏と石塔がありました。
昔の信仰登山の名残りでしょうね。

えっちらおっちら、息を切らしながら登る事約10分、石尊山の山頂に到着しました。時刻は午前10時13分。
50分程で登ってくることが出来ました。

山頂はあまり展望の効かない林の中。
唯一開けているのは南方向だけ。
すぐ麓にさっきまでいた安中榛名駅が見えました。

山頂で暫し休んでいたら、西の戸谷山から縦走コースを通ってきた方が現れました。
その方は山頂の祠に一礼すると、殆ど休むことなく東の御殿山へと続く縦走コースへ行ってしまいました。
自分達もあとは帰るだけなので、帰りは東の御殿山へと続く縦走コースを通ってみることにしました。

縦走コースは緩やかな稜線沿いにゆるゆると下って行きます。
途中で北方向が開けた処があり、榛名山や草津方面の山が良く見えました。

そこを過ぎると登山道は再び明るい林間の道となります。

暫く下って行くと突然集落が現れ、上長岩集落の外れに出ました。
ロウバイの古木があって、ロウバイの花が満開でした。

丁度、今登ってきた石尊山が見えるところがありました。

(結果的にですが)こちらの登山口から登って行った方が楽だったようです(;^ω^)
上長岩集落の登山道入り口脇には大きな桜の古木があって良い目印になりそうです。

ここまで来れば、もうあとは舗装された道路を下るだけ。
スタート地点の安中榛名駅までは約15分です。
安中榛名駅の北側(裏側)まで降りてきたら、丁度、安中榛名駅を下りの北陸新幹線が通過していきました。
ゴールの安中榛名駅には午前11時17分到着。
全行程、約1時間50分、距離にして5.1kmでした。

時間的にお昼に近いので、駅中の売店兼食堂でお昼ご飯を食べて行こうという事になりました。
改札脇のところに横川駅の駅弁「峠の釜めし」で有名な「おぎのや」が売店を出しているのです。
自分はかき揚げ天玉そばにちくわ天を追加、カミさんはかき揚げ天そばに鳥天を追加してオーダー。
こちらは自分のオーダーしたかき揚げ天玉そば+ちくわ天。

美味しく温かい駅そばを食べて身も心も満足。
勿論、売店には「峠の釜めし」(1,400円ナリ)も売ってます。

こんなキャラクターも居たんですね。

「荻野あかね」といいます。よろしくです(^^♪
(おぎのやの娘という設定)←実在の人物かどうかは定かではない(笑)
帰る際に駅前から見た石尊山です。
駅の裏山って感じですね(笑)

本日の里山歩きはこれにて終了です。
良く晴れた冬の里山歩き、皆さんも如何です?