ドアミラーヒーター取付①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
10系WISHの1800CC車は、たとえ寒冷地用であってもドアミラーヒーターは装着されません。一転2000CC車は漏れなく付いてきます。
うちは、つくづくドアミラーヒーターには運がなく、
カローラランクス→寒冷地仕様注文も設定なし…その数ヶ月後小改良で設定される。
WISH→寒冷地仕様に設定なし
マークX→寒冷地仕様に設定あるも注文漏れ…その後、自力取付。
てな感じです。…
WISHも自力で取り付けれるのはわかっていても、ドアミラーウインカー取付時にドアミラーの分解が面倒くさいのわかっていたし、ヒーターの配線がおそらく全くされていないだろうと思うと全く食指が動かなく、実質10年間放置していました。
今回、ひょっこりとブルーミラーのヒーター内蔵タイプが格安でオークション出品されていたので、一念発起して取り付けることにしました。
写真の上が、従来のブルーミラー下が今回入手したヒーター内蔵のブルーミラー。見た目は全く変わりません。(あんまり家の中が見えすぎなので、ぼかしてあります。)
2
裏側の様子。
下のヒーター内蔵のミラーにはぐにゃぐにゃとヒーター回路が見てとれます。
3
早速、配線の調査開始。
グローブボックスを取り外すとジャンクションボックスが見えます。
赤○部分に10Aのヒューズ。これがミラー用のヒューズです。
WISHのヒーターミラーは、リヤデフォッガのスイッチとリレーが共用、それ以降は別配線です。ヒューズまでは電源が来てます。
写真で写らなかったのですが、このボックスの1番上に乳白色のコネクタ「イB」があります。それをはずしてそれ以降の配線があるか確認します。
4
コネクタの下の段(赤○及び赤矢印部)の12番がドアミラーヒーターの配線です。
残念ながら、未配線ですのでこれ以降は配線を作らなければなりません。orz
気分がなえてきた…
5
0.5sqの太さの配線に040型メス端子(F040)を取り付けます。
(ミラーの抵抗が16Ωでしたので、14Vだとしても1A弱かな?理科苦手…)この太さで大丈夫でしょう。
6
これをコネクタに接続し、ジャンクションブロックにコネクタを戻します。
7
テスト開始。
エンジンスタート時は不点灯です。
8
リアデフォッガスイッチONで点灯!
この配線で間違いなしです。
どんどん配線していきましょう。
と、いいつつドアまでの配線や何やらで気が進まないまま、ドアミラーヒーター取付②へ続きます。
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