フロント牽引フック取付

今回はオフ車アピールアイテム。
フロント用牽引フックを付けていきます。
選んだのはコチラ。

MONSTER SPORT
牽引フック

色々メーカーから出ていますが、
フロントバンパーとメーカーを合わせました。

購入した牽引フックが手元に届いて
初めて気が付きましたが、
左右非対称なんですね。
ボルト3本で固定します。

まずは仮合わせ。
フレームの丸穴に合わせて引っ掛けがあり
そこを合わせます。
するとボルト3本のうち2本は
元々フレームにあったボルト穴に
ピッタリ合います。
残り1本は穴あけ加工が必要です。

2本を軽く締めて位置合わせ。
穴開けがいる箇所に
ポンチで目印をつけます。

目印を起点にドリルで穴あけ。
穴が開いたらヤスリで削ってバリ落とし。
そしてサビ止めを塗って乾燥待ち。
乾燥が終わったらシャシブラで
ザザっと塗装します。
作業時間がトータルで3時間くらい
かかってますが、ほとんど乾燥待ちです。
実作業は段取り含めて1時間くらいです。

乾燥が終わったら装着。
ボルト3本をきっちり締めて完了！

おお、良い感じです。
牽引フックはレスキューパーツですが、
ほぼブラックでカスタムを進んできたため
赤色が良く映えます。
ドレスアップパーツとしても
申し分ないです。
板厚9mmの鉄板で強度・剛性を誇ると
謳っていることもあり、見た目も厳ついです。
何より装着しているフロントバンパーに
合わせて設計しているため相性抜群です。

うちのJB23は通勤用。
なので悪路にいくか分かりませんが、
轍にスタックや、溝にハマり込んだ時、
ロープが引っ掛けられるポイントがないと
助けてもらおうにも助けられない。
こういう状況の回避が目的です。

やはり牽引フックは装着すると
見栄えが良くなるので、オフロード車の
カスタムパーツとして外せませんね。