イグニッションコイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
イグニッションコイルを交換します。
前にエンジン焼き付いて載せ替えた時に、
プラグは新品にしてるでの、
プラグはそのままでいきます。
アイシン(AISIN)
イグニッションコイル スズキ車用
純正適合品番
33400-85K10/33400-76G21 ESCS-0205
スズキディーラーで見積もりを取った型番が
33400-76G21でしたのでOKですね。
お値段の関係で通販経由で入手です。
2
JB23のイグニッションコイルを交換するため、
まず導線の確保をします。
エンジンの上部にI/Cがある構造なので、
I/Cにどいてもらいます。
まずはホースバンドのネジを緩めます。
今回はI/C完全に取り外さず進めるつもりなので、
片側はほどよく緩めておくだけにとどめます。
あとI/C下部を止めているボルトがあるので、
そのボルトも外しておきます、サイズは10。
3
ぐいーっと運転席側へ持ち上げる感じで
I/Cをどけます。
下部を止めていたボルトの外したところは
こんな感じ、後で見直すためにパシャリ。
プラグカバーが出てきました。
ネットの情報によるとJB23のプラグカバーは
かなり割れやすいようですね。
うちのプラグカバーはまだましな方ですが、
それでもボルト取付付近に微妙な亀裂が
入っています。
完全に破損させないよう慎重にボルトを緩めます。
4
コイルは1本づつ変えていきます。
手前側から1.2.3とナンバリングされていたので、
新しい物もそれを踏襲します。
カプラーはやや硬めですが、
手で十分外せました。
エンジンを載せ変えているので、
その時作業してますしね。
うちのJB23の型番だと奥の方に
ガイドのような鉄板があります。
No.3コイルのカプラーがこの鉄板に干渉して、
外せませんでした。
両手がふさがるため写真が残せませんでしたが、
ガイド鉄板を固定しているボルトを3箇所
緩めて少し浮かせてスペースを確保。
No.3のカプラーを外すことが出来ました。
5
新しいイグニッションコイルに
すべて交換できました。
あとは逆の手順で戻して完了です。
◆イグニッションコイル交換
今回実装日 2025年 3月 20日
前回実施日 不明
今回距離: 139119 km
前回距離:不明
前オーナーさんが交換していたのか、
記録に残っていません。
外したコイルにNo.が振ってあったので、
ひょっとしたら変えていたかもしれませんが、
そこも調べようがありませんし、
とりあえずリフレッシュです。
ココから記録を残していきます。
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