☆ナンバープレートステー加工☆

結局、ナンバー位置は変更しないと結論に至りました。

何故かと言うと、既存の穴からステーを噛まして横に延長すれば行けそうでしたが、ステーがステンレス(シルバー色)が目立ちカッコ悪いと息子からも大反対となりました。

また、ステー無しの場合、別途穴あけが必要となり、既存の穴も塞ぐ(ゴムキャップ等)必要があるため、結果現状復旧。

しかし今後、ナンバープレートステーを下へ移動出来るよう加工する事にしました。

Q.さてどの様に加工したのか分かりますか？

ヒント:2箇所加工しました。


A.答え
①固定ボルトステー取外し

②クッションテープ補強(コレ分かった
方凄いです。)
でも何故補強する必要があるので
しょうか？

先ずは準備、今朝一番でカインズホームさんでターンナット(TN-6) 品番:F-602を1セットゲット

ナンバープレートステーの固定穴が少し小さいので、以前紹介した①リーマーで少し穴を広げます。(直経1mm程度)
②広げた穴にターンナットを埋込みます。(2箇所)

埋め込むとこんな感じです。

次にナンバープレートステーの裏側固定ナットは必要無くなるので、この金具を外します。
クリップ外し工具(スチール製)で右端を少し浮かせると爪が外れ右側へスライドさせて外せます。

外すとこんな感じ

あとクッションテープの補強ですが、これはやる必要は無いと言えばそれ迄です。
私の場合、実はこのナンバープレートステーを外したらボディーに見事にhitして傷が付いておりました。

傷はあえて写真📸に残しておりません。
ほんの僅かで、EXキーパー施行したらほぼ分からない程度です。

なので必ずしも予防補強なので個人の主観となるのでご了承くださいm(_ _)m

施行必要の無い方はスルーでお願い致します。

特にこの場所、複雑なアール状の箇所は要注意⚠️です。

見にくですが、向かって右側にクッションテープが当たってる部分です。

反対側ピンボケすみません(;_;)

真上も一面クッションテープで補強しました。

既存のステーボルトの直径が小さいので、一回り大きいワッシャーが必要です。

取付後です。

不要となったボルト＆ナットは無くさないよう保管したいと思います。

少しは軽量化が図れたかと思います（笑）