こんにちは!シェアスタイルのたなかです。
日に日に秋マシマシのよい季節になりました。
秋で涼しくなって愛車のDIYもはかどりますね。
只今シェアスタイルではアフターセール開催中なのでぜひお買い物してお取り付けチャレンジしてくださいね。
さて~
昨日某ショッピングセンターに買い物に行っていたのですが、突然の豪雨到来!
記録によると2時間で降水量180ミリほどの大雨で、あっという間に駐車場側からの雨水が押し寄せてショッピングセンター入り口から売り場まで冠水!(
ニュースになっていました!)
わたしは立体駐車場2Fに駐車して早々に抜け出したのでなんとか帰宅できましたが、周辺道路も排水が追い付かず冠水路~一面湖になっていました。
ご存じですか?
この「ミリ」であらわされる降水量~降った雨がどこにも流れ去らずにそのまま溜まった場合の水の深さのことだそうです。
例えば、「1時間で100ミリの降水量」は降った雨がそのままたまった場合、1時間で雨が水深10センチとなるということ。
車の走行が可能とされる安全な水深は 10センチ以下だそうです。
水深30センチを超えるとエンジン停止の可能性が高まり、50センチ以上になると車が浮き始め、閉じ込められる危険性もあるとのこと!
無理な走行は避けてリスクを最小限にしたいものです。
冠水時に気をつけるポイント
① スピードを控えめに走る
速く走ると水が跳ね上がり、エンジンの空気取り入れ口から水が入ってしまう恐れがあります。
② 冠水した道は避ける
水に浸かった道路は通らず、できるだけ別のルートを選びましょう。
③ 道路の中央寄りを走る
道路は真ん中が少し高くなっているため、センターライン近くを走ると水位が比較的低く、安全なことがあります。
④ 床より上に水が来たら危険
車の床(フロア)より水かさが高いと、エンジンや電気系統に水が入りやすくなり、故障の原因になります。
そして万が一閉じ込められた際のお守りに~

緊急脱出レスキューハンマー!
特に大きな車種は後部座席付近にも2本目を備えておきましょう。
冠水脱出だけでなく事故などのトラブルによる閉じ込めのお守りにもなります。
状況の記録にはドラレコが役に立ちそうです。

シェアスタイルのドラレコはこちら
高画質なのに小型なので視界の邪魔になりません。2カメラで前後の記録ばっちり!
線状降水帯の被害も各地でおきています。
自分ごととして備えておきたいですね。
ではまた~。
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Posted at
2025/09/16 17:01:06