流行り？のクールシートカバーを分解してみた。

今日も暑かったですね。。

ってことで、2日前にネットショップでよく見かける、シートカバーを購入し
本日届いていました。。





早速、PCチェアーに生まれ変わったスイフト純正シートに装着して、
試運転♬


涼しい代わりに、座面が固くなりファンの作動音も気になりますね。
まぁ作動音が気になるのは部屋の中だからしょうがないけど・・・。




で、気が済んだので本題。





中が気になったので、背開き。
メンテナンス用に分解できる構造にはなっていないので解体っ！！



6重構造になっていました！

まず、開いた状態で、運転してみると、背面の白いシートが膨らみ、裏面から空気が漏れないようにしっかり縫ってありました。

そして、ファンの空気取り入れ口付近から座面へと粗いスポンジで空気の通り道を確保しています。
そして、芯の部分には空気層がつぶれないように恐らくPP素材の特殊な形状をした板が背面上部まで伸びていました。

空気を多く送る座面と背面の部分には10ｍｍほどの穴が何か所か設けてあり、
その内側には粗いスポンジで空気が分散して出るようになっています。


そして、このモデルはたいして気持ちの良くないマッサージ機能がついているので、背面２か所に振動モーターがついています。
配線の支持はホットボンドのようです。



すっかり、開きになってしまって・・・



さぁどうしようかな。。