Pivot 3-drive AC取り付け その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
まずは必要なものを準備します。
・3-drive AC本体
・車種別専用ハーネス
・ブレーキハーネス
・取扱説明書
・圧着ペンチ、カッター等の配線用工具
・その他養生道具(養生テープやウエス等)
あと、車速パルスとリバース信号をナビ用のサービスコネクタから取るため、某オーディオメーカーサイトから適合マニュアルをDLして印刷しておきました。
参考URL
http://www.alpine-fit.jp/tech-info.php 2
それから、配線には全く自信がないのでチューブプリンターを使ってこんなものを作っておきました。
これをつけておけば配線間違いは防げるはず(笑
3
エンジンを切ってから15分以上待たないとエラーが出るらしいので、待っている間に本体の配線とブレーキハーネスとの配線をやってしまいます。
ブレーキハーネスにはギボシ端子(メス)があらかじめ圧着してあり、オス側が付属しているので、本体の配線を皮むきして圧着します。
先に作ったチューブも忘れず入れて、説明書通りに結線しました。
4
それから、バッテリーのマイナスを外します。
赤い丸部分がマイナス。
まだ新しいのにけっこう汚れてます。。。
5
車速パルスとリバース信号を取り出すため、オーディオをいったん引っ張り出します。
まず、画像のダッシュボードセンター小物入れ部分を取り外し。
フックではまっているだけなので、ボックス蓋を開けて手を入れ、ぐいっと手前に引っ張ると外れます。
セキュリティランプとハザードランプ用のコネクタが繋がっているので、引っ張りすぎに注意する必要があります。
6
このコネクタを外して、ボックスとエアコンルーバーを取っ払っちゃいます。
ルーバーもはまっているだけなので外れてしまうかもしれませんが(というか外れてしまいました^^;)簡単に元に戻せるので問題ありません。
7
上から覗くと、オーディオステーを固定しているビスが2本見えるので、プラスドライバーで2本とも外してしまいます。
ちょっと奥まったところにあるので、ビスを抜いた後落下してしまう可能性があります。
できれば磁性のあるドライバーを使用するといいと思います。
8
デッキを引っ張り出しました。
接続されているコネクタ・アンテナ線を抜いたら、ボロっと取り外せるので、周囲に傷をつけないよう気をつけながら取り外します。
その2へ続く
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