まとめ記事(コンテンツ)

2015/10/07

ひとつ上の基本と気品。

今回はホンダ・ドマーニ(MB系)のカタログです。





シビックフェリオをベースに、上級のモデルとして1992年に登場したドマーニ。

初代モデルは完全にオリジナルの内外装を身にまとった小粋なセダンでした。

今回紹介する2代目は1997年にモデルチェンジ。



各部をEK型シビックフェリオと共通化しながらも、ドマーニならではの上質さをしっかりと継承。



特に前後デザインは北米のプレミアムブランド「アキュラ」のコンパクトセダン、ELと同系のものが採用され、横長のテールランプはフェリオより落ち着いた雰囲気とワイド感が特徴でした。

先代では専用だったインパネは、今回からフェリオと同じものに。



しかし高級ファブリックシートや随所に配された木目調パネルなどで差別化されていました。



エンジンは1.6Lをメインに3種類。
16XにはリーンバーンのVTEC-Eを採用したD16A型(120ps/14.7kgm)がCVTのホンダマルチマチックと組み合わされます。



その他にもコンベンショナルな1.6Lと1.5Lのハイパー16バルブも用意されていましたが、ドマーニの性格上スポーツ性の高いDOHC-VTECや3ステージVTECはモデルライフを通して設定されませんでした。

足回りはホンダ定番の4輪タブルウイッシュボーンサス。
先代にはなかったリアルタイム4WDも登場しました。

シビックと共用ゆえ、室内装備に目新しいものはありませんでしたが、このクラスにもカーナビゲーションが普及してきたこの頃。
ドマーニも例に漏れず、GPSも備えたホンダ・ナビゲーションシステムが設定。



脱着可能なリモコン付きというのが個性的でしたが、ナビだけではなく、オーディオまでリモコン操作というのはどうだったのでしょうね。





ドマーニのラインナップ。



ホンダマルチマチックを搭載する最上級グレードの16X以外には4ATの他、5MTも選ぶことができました。

また2代にわたり、いすゞ自動車へ「ジェミニ」としてOEM供給されていたのも記憶に残るところです。

数ある1.5Lクラスのセダンの中でもひときわ落ち着きある、上級のアコードやインスパイアにも似た佇まいが魅力のドマーニ。

シビックというビッグネームの陰に隠れた地味な存在ではありましたが、「小さな高級車」というのも今見るとなかなか素敵だと思います。



Posted at 2015/10/07 21:35:49

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