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まとめ記事
ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング【まとめ】
やらわか洗車さん
2015/09/12
16,083
北海道は人生4回目ですが、結果的にそれぞれ毎回違う手段で行っています。
今回足として選んだのはジムニー。
その機動性、走破性、積載性を生かして、北海道で思いついたことをしながら時間を過ごそうという算段です。
北海道に行こうと思ったのは、色々なことに振り回される日常に、ある時「ぷつり」ときて、とにかく10日間誰にも邪魔されず、目の前の旅だけに集中してゆっくり考え事をしながら過ごしたかったからというのが一つ。
そんなわけで旅の途中で撮った写真と付けていたメモをフォトギャラに吐き出したら、記事数が24回になってしまったのでここに「まとめ」ます。
私的な旅メモですが、良かったら見ていって下さい。
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今回の旅ほど自由を謳歌出来た旅などなかったのではないか。 あるいは今後もないかもしれない。 僕はこのツーリングの中で幾度となくその喜びを噛みしめていた。出典:やらわか洗車さん
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いよいよ北海道へ向けての旅を始める。 この日は午前中だけ仕事だったので、仕事をして、昼から道具を積み込んだ。 敦賀からのフェリーの出港時間は深夜なので、その前に自分が属する「オープンカー倶楽部東海」の定例オフ会に少し顔を出した。 会場でお会いした方々、ありがとうございました。 もう少しゆっくりお話出来ればよかったのですが・・・。出典:やらわか洗車さん
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北海道に上陸し、室蘭にて工場夜景を堪能。 とりあえず、まだ眠くは無い。 眠くないうちに距離を稼ぐため、高速に乗った。 高速道路は交通量もほとんどなく、またひどい濃霧であった。 少し眠気が出てきたのでPAで仮眠をとることに。出典:やらわか洗車さん
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さて、天気の良さそうな北海道を、北に向けて走ることにしたやらわか。 千歳とか札幌のあたりは何かと交通量も信号も多いし、そんなところで無駄に時間をかけるのも面倒くさい。 と言う訳で高速道路で移動。 真夏の高速移動はマッドテレーンタイヤの表面の表面があっという間にベタベタになる。 この使い方で何シーズン持つか・・・。 ダメだこいつ、早くオフロードに触れさせてやらないと。出典:やらわか洗車さん
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国道231号(通称オロロンライン)を北上中のやらわか。 「西の知床」とも呼ばれる険しい山々を貫くトンネルは夏季の間、徹底的にメンテナンスをするようだ。 トンネルとトンネルのわずかな区間に工事車両が並ぶ。出典:やらわか洗車さん
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曇り空の中を一路北へ向けて進むやらわかとジムニー。 羽幌を過ぎると時より牧場なども出てくる。 牛が「なんだよぉこいつはぁよぉ、道端で写真なんてとりやがってよぉ」とばかりにモーと鳴いた。出典:やらわか洗車さん
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ジムニーで旅する夏の北海道。 この日は食事も済ませ、温泉で体をサッパリしたので、自炊することなくビールを買ってテントにもぐり込んだ。 雲がちで星空も拝めそうにないので地図を見ながら翌日のシミュレーションを繰り返す。 いつ寝たのかは覚えていない。出典:やらわか洗車さん
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北海道を一気に北上し、稚内まで来たやらわかとジムニー。 稚内から島へ渡ることも考えたが、天気も悪そうだし、今回は見送ることにした。 とりあえず宗谷岬を目指すことにする。 海沿いを走る道。 補助ミラーにも直線路がつづく。出典:やらわか洗車さん
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北海道を北上し、宗谷丘陵を堪能中のやわらか。 宗谷丘陵から見える海が綺麗だ。 ガソリン満タンで飛び込んだのは貝殻を敷き詰めた白いダート。 浅いダートなので揺れもなく気持ち良く走る。出典:やらわか洗車さん
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宗谷丘陵周辺のワインディング、ダートを堪能し、ジムニーはドロドロである。 そろそろ夕方になりそうな時間。 このあたりはキャンプ場も多いのでもう少し出来るだけ南下してからキャンプを張ることにし、クッチャロ湖畔を望めるクローバの丘へ。 ここはあまり知られていない高台で、ほとんど来る人もおらずこの時も誰もいなかった。出典:やらわか洗車さん
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道北の内陸、音威子府にある天塩川温泉で目覚めたやらわか。 このまま内陸側を南下することも考えたが、無性に海岸線沿いを南下したくなった。 内陸側からだと美深歌登大規模林道を抜けていくと丁度良さそうだ。 全長30kmを超える砂利道で恐らく交通量も少ないので、念のため、食料と水を追加購入し、ガソリンを満タンにし空気圧を下げる。 どのような林道であれ、最悪徒歩でも下ってこれる装備(登山靴・バックパック・杖)を持つのが礼儀だろう。出典:やらわか洗車さん
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林道を抜け道北内陸からオホーツク海側を南下中の北海道ツーリング。 昼時にここに来たのならば、是非寄りたいところがあった。 それがここ、紋別のノースプレインファーム。 この牧場直営のレストランのハンバーグがとても、それはもうとてもウマイと評判なのだ。 早速注文。 サービスで出てきた牛乳、濃くてすごくおいしかった。 お、ハンバーグが出てきた!なんか小ぶりだが。 まぁいいや、いっただきま~す!出典:やらわか洗車さん
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北海道滞在3日目は、内陸の天塩川温泉発で、道北の楽しいダートを楽しめた大満足な一日であった。 たった4日目なのにフォトギャラ12回目って効率悪すぎ(笑) 毎回お付き合いの方、本当にありがとうございます。 今回のツーリングは本当に記録しておきたいことが沢山あったのだ。出典:やらわか洗車さん
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釧網本線の北浜駅の展望台より線路を望む。 蒼い海と一直線に伸びる線路が印象的だ。 こんな風景北海道にしかない。 結構な時間、そこでぼーっとしていた。 一人旅の自由さと、この機会を与えてくれた人に感謝する瞬間だ。出典:やらわか洗車さん
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北海道の海岸線沿いを時計回りにジムニーで旅するツーリングも4日目なのに14回目を数える。 そろそろ折り返しかな。 開陽台で、地場の牛乳のおいしいソフトクリーム(とても上品な甘み)を舐めながら、地図を眺めこの後の進路を決める。 夜には釧路の宿に入らねばならない。出典:やらわか洗車さん
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北海道をジムニーで周る旅行記も早15回目。 釧路にて“当たり”の居酒屋を見つけ、すっかり良い調子でビールがうまい。 アスパラ嫌いのやらわかがアスパラのフライを注文したのは、ある意味確信があったからだ。 苦み、臭み、変な触感全くなし。 やわらかく、しかも甘くジューシー。 アスパラ嫌いの人でも「うまい」と言えるに違いない。出典:やらわか洗車さん
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北の大地を走るやらわかのジムニー。 濃霧のフクシマ湿原から、今日は是非行きたいところがあるのでさらに北上する。出典:やらわか洗車さん
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ジムニーで周る北海道ツーリング。 初訪問時からいつか再訪を夢見ていた野付半島で、待望の再訪を果たし、ゴキゲンで散策中のやらわか。 湿原の中に気配を感じ、カメラのファインダー越しに見えたのはなんと鹿であった。 こんなところまでどうやって来たのだろうか。出典:やらわか洗車さん
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野付半島の木道で、最果ての風景を堪能し、ゆっくり歩きながら色々な考え事もできて、すっかり満足したやらわかの北海道ツーリング。 ゆっくり時間をつかったがそろそろ去る時が来た。 もし仮に次来る事があった時、あそこに残る立ち枯れはどのように姿を変えているのだろうか。出典:やらわか洗車さん
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なぜこれを持ってきたのだろう。 旅の最終日にオンネトーの湖畔で、キャビンに転がる結局今回一度も履かなかった登山靴とステッキを見て思った。 最初は島に渡ってトレッキングをするつもりだった。 あるいは時間があり余ったら、どこかの山を登ろうと思っていた。 でも結局のところ、とうとうそういう時間もなくここまで来た。 何回来ても北海道は広い。出典:やらわか洗車さん
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十勝牧場の奥にある展望台を目指し登ってきたやらわかのジムニー。 小高い丘から眺めると十勝のパノラマビューを拝める。 時刻は昼前。 殆ど人もおらずゆっくりできた。出典:やらわか洗車さん
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とうとうやらわかの北海道、ジムニーツーリングも21回目。 Windowsには21以上の丸囲み数字は用意されていないのでいよいよ(21)みたいな表記に変更。 ここまで毎回お付き合いの方、本当にありがとうございます。 いつ終わるかは正直やらわかも良く分かりません(笑) もうしばらくお付き合い願います。 というわけで、21回目、北海道らしい牛用のでっかいクリームコロン満載のトラックとのツーショットから始めるよ! (道の駅忠類にて)出典:やらわか洗車さん
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いよいよ20回を超えたやらわかのジムニー北海道ツーリングも残すところ今回含め2回である。 いよいよ襟裳岬にたどり着き、岬の先端目指して細道を進むが、途中で行きどまり。 やむなくバックギアに入れて「びゅいーん」(ジムニーのバックギアは本当にこういう音が鳴る)と数百メートルバックした。出典:やらわか洗車さん
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さて、やらわかの北海道ツーリング紀行も長々とキザな(笑)文章を書き連ねて来たが、ここにきて最終回である。 最終日、フェリー「すいせん」乗船口に並ぶ。 この日の走行距離は500キロ。 もはやクルマを降りる気も起らず、運転席に座ったまま、車内を片づける。 TVが繋がらないので、アンテナを伸ばし、AMラジオでNHKニュースをつけた。 北海道近海で炎上中のフェリーは数日経った今も鎮火の見通しが立っていない。出典:やらわか洗車さん
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ジムニーで一週間北海道をソロツーリングしてきた。 旅の詳細はフォトギャラリーに譲ることにするが、僕は今回、北の大地を2500km以上に渡りキャンプツーリングしながら、文字通りジムニーと寝食を共にし、ともに走った。 個人的に北海道にはこれまで何度か訪れているので、今回は特に目的地を決めずその日に気になった道を選び、時間になったら適当な野営場でキャンプするというスタイルでの旅となった。 ひょんなことからジムニーでの北海道ツーリングとなったわけだが、もちろん出発前に心配事がなかったわけではない。 小さすぎる排気量、屋根があかない(オープン乗りにとっては苦痛)、お世辞にも良くない乗り心地、ミニマムなキャビンスペース。 でも結論からいえば、旅が進めば進むほど、僕はこの660cc+5MTの古典的な軽四輪駆動への愛着が深まっていくことを実感していた。 またこの小さな車高の高いヨンクは、思いの外色んな人に印象を残したようだ。 この旅の中で、僕は何度となく"こないだ︎︎何処何処にいたジムニーの方"という声のかけられ方をしたし、このドロドロになった軽四を見て「ジムニーいいですね」という声 ...出典:やらわか洗車さん
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