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2015/09/10

検証実験:サルフェーション除去 事例S その2

カテゴリ : 電装系 > バッテリー > その他

1
サルフェーション除去 事例S の 22日目までの変化です。

14日目に正常域の比重 1.25 まで回復し、
その後、横ばいで推移しました。

この整備手帳は、「検証実験:サルフェーション除去 事例S その1」の続きです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/2460000/car/1987570/3369630/note.aspx
2
パルス式サルフェーション除去装置を装着し、補充電を行ってきました。

補充電なしでも、12.2V で安定していました。
3
インジケーターも良好を示すようになりました。(14日目)

ここまで戻ればクルマに積んで実用に耐えるか確認してみるととが必要になります。
が、
55B24L のバッテリーを積むクルマあないので、このまま継続していきます。
4
参考に「インジケータの見方」を載せます。
5
事例S の 実験はこれで終了します。

メンテナンスフリーのバッテリーは、インジケーターを外すしか電解液の比重を測ることができません。

再生できないバッテリーの事例にもあるように、
他のセルの具合が悪いと再生できないことになります。

最終的には、実車に載せて実用に耐えるか試してみるしかありません。

55B24L の バッテリーを積むクルマがないので、バッテリーはオーナーさんへお返ししました。
使っていただけると、回復の検証になってよいのですが…

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