まとめ記事(コンテンツ)
8086さん
2013/02/12
カナード取付
カテゴリ : 外装 > エアロパーツ > 取付・交換
車種:三菱 ギャラン
作業日:2013/02/11
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
写真は取付完了後の状態。
途中の写真を撮り忘れていましたが、サイズを合わせてカットした汎用カナードに、汎用のステンレスL型金物を、超低頭ネジを使って取り付けます。L型部分の角度は、バイスグリップとペンチ等を使ってバンパー取付部に合う様、角度を調整しておきます。
途中の写真を撮り忘れていましたが、サイズを合わせてカットした汎用カナードに、汎用のステンレスL型金物を、超低頭ネジを使って取り付けます。L型部分の角度は、バイスグリップとペンチ等を使ってバンパー取付部に合う様、角度を調整しておきます。
2
L型金物(3か所)を取り付けたカナードをバンパーにあてがい、L型金物の穴の上からドリルで穴開けします。最初は3mmの刃で。
3
次にエビナットのサイズに合わせたドリル刃で穴開け。今回は4mmねじ用のアルミ製エビナットを埋め込むので、下穴は6.1mm。
4
穴が空いたら、バンパーの肉厚をノギスで測定します。測定結果は4mm。
5
取り付けに用いるねじ径のエビナットをナッターで空カシメします。カシメ前のエビナットとの寸法差を測定し、ナッターのカシメを調整します。肉厚4mmのバンパーですと、正直、ちょっと厳しいけれど、何とかなりそう。
6
ナッターでエビナットをカシメます。
7
エビナットがカシメ終わりました。これを、片側3か所、左右合計で6カ所カシメます。
8
L型金物の付いたカナードを、カシメ終わったエビナットに、超低頭ネジで取付けます。しっかりと取り付けることが出来ました。
車両の長さ方向、幅方向にもはみ出しはありません。
初度登録が平成3年の車ではありますが、念の為、外突規制にも適合する様に、硬度60ショア(A)以下のゴムモールを瞬間接着剤を用いてカナードに取り付けておきます。
これで漸くカナードが取付完了です。週末ちょっとずつの作業でしたが、随分と時間が掛かってしまいました。
因みに、今回のカナード取付では、その作業時間の大部分を占めていたのは、汎用カナードを切削している時間でした。
参考リンク:
道路運送車両の保安基準【2005.12.21】第18条(車枠及び車体)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/hoankijyun/hoan_018_00.pdf
車両の長さ方向、幅方向にもはみ出しはありません。
初度登録が平成3年の車ではありますが、念の為、外突規制にも適合する様に、硬度60ショア(A)以下のゴムモールを瞬間接着剤を用いてカナードに取り付けておきます。
これで漸くカナードが取付完了です。週末ちょっとずつの作業でしたが、随分と時間が掛かってしまいました。
因みに、今回のカナード取付では、その作業時間の大部分を占めていたのは、汎用カナードを切削している時間でした。
参考リンク:
道路運送車両の保安基準【2005.12.21】第18条(車枠及び車体)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/hoankijyun/hoan_018_00.pdf
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