まとめ記事(コンテンツ)

2014/11/30

The ''FARM'' and the Furious ~SUBARU SAMBER ~











Hi エブリバディ、 SYOUYOHANBAIS「商用販売図」のWEBマスター、きYOです。

皆さんは2014年いかがお過ごしできましたか?

今年も残り1ヶ月となりました。



 



今年はもうUPできないかと思っていたが興味のある1台があると聞き、札幌に飛んだ。



 
















そう今回ご紹介するのはあの弟のセカンドマシーン。



 



平成6年、SUBARU サンバー



 



 



である。













車体を放置していたおっさんから友人と共同購入。



車体価格は1万円。とか言っていた。



 



ブレーキ固着、ウォーターポンプ固着、ヘッドガスケット交換、あとは忘れた。



まぁまぁ修理は必要だったらしいが調子は良いようだ。












エンジンはキャブレターの直列4気筒、後方排気の40PS



 



ヘッドカバーはオリヂナルのグリーンメタリックに塗装されている。











フロント、マクファーソンストラット式




リヤ、セミトレーリングアーム式独立懸架がドライビングプレジャーを刺激する。












室内はまさに男の仕事場。




パワステ無し、マスターバック無し、エアコン無し。




しかしそこは平成車、デザインはスタイリッシュである。














操作のしやすい2スポークステアーリング。




SUBARUの文字が実にスポーティだ。













シフトノブはGX100の時からの年代品、TRDの皮巻きノブ。




ブランド名など弟の前では関係ないのだ。











重要なこのアイテムも健在だ。




 




コイツがあればエンジン乗せ換えだって出来る




トラロープ!!












12月を前にした札幌ではイルミネーションが始まっている。




そのイルミネーションを前にして撮影していてもイルミネーションをバックに車の写真を撮っているようには見えないのだ。




なぜならまさか軽トラの写真をイルミと一緒に撮影しているとは誰一人として感じないのだ。




 




そんな魔力を備えた車がSUBARUサンバーなのである。




 










農道のポルシェと言われる事もあるサンバー。




某ブランド店の前でもまったく違和感がない。








これから雪の世界に閉ざされる札幌、



サンバーのAWDシステムは多いに貢献する事であろう。



 









そしてまた一つの伝説を残すことを我々は期待している。













SYOUYOHANBAISではあなたの商用車の取材を求めている。


ストイックな商用車の自慢をWEBで行ってみませんか?


興味のある方はぜひ私、きYOに相談して欲しい。






残り少ない今年をぜひ楽しんで欲しい。




 


Cheers!




※写真がイマイチな仕上がりだったので2106/1/11に一部編集し直しました。


Posted at 2014/11/30 21:39:44

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