お友だちに神戸港に豪華客船が入港するというお誘いをいただいて撮影に行ってきました♪

ポートアイランドに渡ろうとしたら、もうすでに船が港に入ってきています。急いで手持ちで数枚撮りました。ホントはここで三脚使いたかったんですけどね・・・。

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豪華客船の名前は「セレブリティ・ミレニアム」、リンク先に依りますと91,000トンの超巨大サイズ、前回撮りに行った「飛鳥（50,142トン）」の2倍近いサイズです。全長も294ｍと50m以上長いんですね。

乗客定員も2,038名と飛鳥2の倍以上、でももうこのサイズになるとデカすぎて違いがよくわからないです・・・(^_^;)

船が港に着いたので、ポートアイランド北公園へ移動。
ここでは走り回って色んなアングルから♪

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さらに移動してポートアイランド内の対岸から。

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最後は陸側に戻って5or6突のあたりから櫓に登って撮りました。

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撮ってる時はわからなかったのですが、前回の写真と比べるとやっぱりセレブリティ・ミレニアムのほうが迫力がありますね。

20140720 神戸港・飛鳥2

20150429 神戸・セレブリティ ミレニアム

撮影ポイントはGPSで記録してあるので、写真のリンク先に地図が出ます。
最後のとこなんて愛車撮影スポットにもいいと思いますヨ♪(^_-)-☆


昨夜はカメラの学校でCanonの写真現像ソフトDigitalPhotoProfessional（DPP)の使い方を教えてもらいました。DPPは前からインストールはしていたのですが、色々教えてもらうと意外に使いやすいことがわかりました。まだ取り込みと選択、そしてプリントまでの流れですが、それだけでもきちんと習うと習わないのとでは大違いですね。

いつも終わる前の5分間程度、先生が撮ってこられた写真をスクリーンに写して撮影の状況や撮影意図などをさらっとお話になるのですが、私にとってはこの時間が一番勉強になる時間です。今回も先生がお話しになることを必死でノートに書きました。

例えばですが・・・。
・広角や標準レンズで背景をぼかしたいときは、被写体に角度をつけて（斜めから）撮る。
・霧の中ではマイナス補正。でも後ろが明るい時はプラス補正。
・絞り値を変えてみるだけでなく、被写体のピント位置を変えてみる。
・菜の花などの一面の花畑などを撮る場合、構図に道（あぜ道など）を入れると遠近感が出る。
・人を入れて撮ると写真が平凡にならない。（コンテストやSNSなど公開する際は許可をとる）
・人が多い場所では望遠レンズで切り取る。
・夜景を撮る時間は夕暮れから1時間以内の薄暮。
・霧は薄くなってきたころがシャッターチャンス。薄くなるのを待つ。
・花を撮る場合、木の下に落ちた花びらも撮ってみる。
・明るい桜の花などは、背景が暗いほうが花の色が出る。
・青空には雲がある方がのんびりとした雰囲気が出る。雲を待つ。
・同じ場所でも、望遠、広角、縦、横の複数の構図で撮っておく。

これらはテキストには載っていないカリキュラム以外の講義ですので、ここに載せても問題無いと思います。私もすでに知ってることもありますが、知っててもなかなか実践するのは難しい・・・。(^_^;)
皆さんにとってこれらはどう思いますか？タメになりますか？

連休前はこれが最後のブログになります。
皆様よいGWの休日をお過ごしくださいませ。(^_^)/~