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2019/09/13

《メモワール》Q州プチ湯治ツーリング2005 1日目・2日目

2005年5月に BMW R1100RT で九州の名湯秘湯をめぐった6泊7日の旅のキヲクです。ちかごろネタ枯れにつき14年以上前のプチ湯治行をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


□   □   □   ここから   □   □   □


5月15日夕刻、関西汽船(現・フェリーさんふらわあ)で大阪南港を出港します。
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明けて5月16日。5時半すぎ、船上から拝む朝日は好天の予感。
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別府観光港(大分県別府市)に到着、いよいよ湯めぐりツーリングのスタートです。市街からK11やまなみハイウェイをかけあがります。由布岳を横目に眺めて由布院を抜け、水分峠を越えて山間を気持ちよく流したら、やまなみをちょっとそれてこの旅の1湯目、筌の口温泉共同浴場(うけのくちおんせん、大分県九重町)に寄っていきましょう。
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含土類・食塩・芒硝-重曹泉を独泉。ぬる湯マニア的にはちと熱めですが目が覚めます。
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やまなみハイウェイに戻って長者原へ。チョーーーーー気持ちイイ!!!(コピペ)
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瀬の本をすぎK11ミルクロードから大観峰(熊本県阿蘇市)にやってきました。チョ(以下略)
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こんどはK45菊池阿蘇スカイラインを駆けおりて菊池市街を抜け、不二の湯(熊本県菊池市=旧泗水町)でこの日2湯目をいただいていきます。熊本不二コンクリート工業て会社の本社工場敷地内にわく温泉です。いまは立派な施設(閉業)が建っていますが、むかぁしは土管やらブロックやらが並ぶなかにあるこんな掘っ立て小屋(失礼)でした。
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ぬるめの重曹食塩泉を独泉。薄い泡つきあり。極楽極楽♪
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さらに隣町へ転戦します。おっと、このときは5分圏内にある辰頭温泉をスルーしとるがな。何たる失態!


そんなことはつゆ知らず3湯目の宮原温泉元湯旅館(みやばるおんせん、熊本県植木町=現・熊本市、閉業)にやってきました。
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ぬるめの炭酸鉄泉。たしか浴場は脱衣場と直結だったような。
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極楽極楽♬
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丁重に浴場へ案内してくれた湯守のご夫婦、この時点でご高齢やったしなあ。もうこの赤湯を味わうことはできないんですね(泣)


ここからはR3を南下して熊本市街を抜け、宇土からR57へ(雑) 三角(みすみ)でR266にのりかえて天草に入ります。海岸線をゆったり流して心地よいサンセットツーリング。
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行けるとこまで、のこの日はなりゆきで龍ヶ岳山頂自然公園(熊本県龍ケ岳町=現・天草市)にテン泊です。展望台に張ったった
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□   □   □   ここまで   □   □   □


情報はいずれも2005年5月当時のものです。廃業されたりリニューアルされた温泉もありまったく参考にはなりませんが、「あ-、あったねーーー」とか「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしんでいただければ幸いです


つづく。


撮影機材:
PENTAX Optio 43WR

Posted at 2019/09/13 22:00:04

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