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- 2013年 東北紀行
- 東北巡り 3日目: 北の果て、風の岬へ。 [大潟~大間越~竜飛崎]
まとめ記事(コンテンツ)
あに.さん
2013/09/04
東北巡り 3日目: 北の果て、風の岬へ。 [大潟~大間越~竜飛崎]
この日のフォトは、こちらにupしてあります。
東北巡り3日目。
前日に引き続き日本海側を北上し、とりあえずは日本海側の端っこである竜飛崎を目指します。
最初に男鹿半島の北側、入道崎を目指しました。
入道崎辺りの道はガードレールも電柱も無い草原の中で異世界感が尋常ではありません。
人工物が無くなるとこれだけ印象が変わるのか、と思わされます。
その他の海沿いの道も走り易いワインディングで、男鹿半島は今回非常に気に入ったスポットです(^-^) また行ってみたいなぁ。
続いて北海道みたいな直線路が交差する巨大な干拓地、大潟を満喫した後、相も変わらず北へ向かいます。
日本海側の国道は、能代の北へ抜けた途端に急に人の気配が無くなります。
だんだん慣れてきた日本海側の風景も、いよいよ何かが変化したと感じさせられる瞬間でした。
人の気配が消えたまま、いよいよ日本海側の北の端、竜飛崎へ向けて津軽半島を北上します。
津軽半島の南側は、農道のような平坦な道が続きますが、北側へ踏み込むとこれが一変し、断崖に沿ったワインディングが始まります。
その名も竜泊ライン。特に眺観台の南方は、非常に傾斜のキツい九十九折になっています。
これを必死に登って眺観台から北を眺めると、見事に竜飛崎と、さらに奥には北海道の大地を臨むことができました。
この日も素晴らしい晴天に感謝です。
さらに北上して階段国道にて記念撮影を行った後は、津軽半島に沿って走り宿泊地を目指しました。津軽半島北側は概ね断崖となっており、国道の周囲も左右に家が建ってそれで幅一杯という状況でした。
この辺りは漁業が盛んな集落でしょうが、それとてどんな生活をされているのか、非常に気になりました。南埼玉の人間には、想像がつきません(^^ゞ
そうそう、津軽半島北部にて「ドライバーチェンジイベント」を行い、友人にもロドスタ体験して貰いました。
1t前後のMT車同士とは言え、やはり乗り味が全然違って楽しいとのことでした。
将来は「2台目にロドスタ」を考えるそうです(笑)
[この日のルート]

[この日の走行距離]
333.1 km
東北巡り3日目。
前日に引き続き日本海側を北上し、とりあえずは日本海側の端っこである竜飛崎を目指します。
最初に男鹿半島の北側、入道崎を目指しました。
入道崎辺りの道はガードレールも電柱も無い草原の中で異世界感が尋常ではありません。
人工物が無くなるとこれだけ印象が変わるのか、と思わされます。
その他の海沿いの道も走り易いワインディングで、男鹿半島は今回非常に気に入ったスポットです(^-^) また行ってみたいなぁ。
続いて北海道みたいな直線路が交差する巨大な干拓地、大潟を満喫した後、相も変わらず北へ向かいます。
日本海側の国道は、能代の北へ抜けた途端に急に人の気配が無くなります。
だんだん慣れてきた日本海側の風景も、いよいよ何かが変化したと感じさせられる瞬間でした。
人の気配が消えたまま、いよいよ日本海側の北の端、竜飛崎へ向けて津軽半島を北上します。
津軽半島の南側は、農道のような平坦な道が続きますが、北側へ踏み込むとこれが一変し、断崖に沿ったワインディングが始まります。
その名も竜泊ライン。特に眺観台の南方は、非常に傾斜のキツい九十九折になっています。
これを必死に登って眺観台から北を眺めると、見事に竜飛崎と、さらに奥には北海道の大地を臨むことができました。
この日も素晴らしい晴天に感謝です。
さらに北上して階段国道にて記念撮影を行った後は、津軽半島に沿って走り宿泊地を目指しました。津軽半島北側は概ね断崖となっており、国道の周囲も左右に家が建ってそれで幅一杯という状況でした。
この辺りは漁業が盛んな集落でしょうが、それとてどんな生活をされているのか、非常に気になりました。南埼玉の人間には、想像がつきません(^^ゞ
そうそう、津軽半島北部にて「ドライバーチェンジイベント」を行い、友人にもロドスタ体験して貰いました。
1t前後のMT車同士とは言え、やはり乗り味が全然違って楽しいとのことでした。
将来は「2台目にロドスタ」を考えるそうです(笑)
[この日のルート]

[この日の走行距離]
333.1 km
Posted at 2013/09/04 16:52:20
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