わけわからんけど．．．　(^^ゞ

ウーハーにだけ投入したジェネシス・ブラックカードですが、もともと店主のご意見は否定的なものでした。部分投入はバランス取れなくなるので勧められないと。

それに対して、私の考えは、コンプレッションドライバーと38ｃｍウーハーとじゃレスポンスが雲泥の差！　ウーハーのレスポンスだけ上がった方が寧ろバランスが取れ、新たな境地が広がるんじゃないかと　(^皿^)/　もちろん、DEQX（チャンデバ＋プリ）の調整は要りますが。

そのDEQXには４つ設定メモリーがあって、DEQXの大将の推奨ですと、ひとつはSP補正なしの単純分割特性に（通常使わない）、残り３つは音楽ジャンルに合わせたイコライザカーブ（当然SP補正あり）に設定します。我が屋では、それに至る途中段階として、ひとつはウーハーのウォームアップ用（兼サブ用）、残りはクロスオーバーを変えた設定（SP補正あり，イコライザなし）にしています。

で、これまでは、クロスオーバーを上げる＝ウーハーにがんばらせると、音がマイルドになって聴きやすくはなるものの、全体的にぼやけた鈍くキレの悪い音になっていました。それがですよ、ほとんど差がないくらいまで縮まってきたのです！　(@_@。

DEQX再調整してないのでまだ断定はできませんが、ウーハーのレスポンスが向上したように感じています。まったくもって不可解な話ですけど（なにせ箱の裏に貼るだけですから）　(;^^A

そして、
もうひとつ変化（進化？）がありました！

仮想アースを外した直後に音が生き生きするように感じる現象が影を潜めました。外すと音の滲みが増え、クオリティが低下したとだけ感じるようになったのです。

苦節５ヶ月（笑）、ようやく我が家の環境にも馴染み、わけのわからん（失礼）”量子”パワーを発揮し始めたのやもしれません。まだまだお値段分の働きには至ってないように思いますが　(;^ω^)