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まとめ記事(コンテンツ)
タッチ_さん
2020/04/08
武漢ウイルスが変えた世界の風景(5)
昨日、政府が緊急事態宣言を出し、東京をはじめ大阪や福岡など、知事が感染拡大への対策として思い切った措置を講じられるようになる一方、我々国民一人ひとりに向けては飽くまで「要請」に留まるため、個々人の意識が極めて重要になります。
宣言以降、安倍首相が、そして都民に向けては小池都知事が外出の自粛を頻繁に呼びかけていますが、外出せずに家に居ること、他人との接触を従来より8割減らすことが、感染の拡大を防ぐために重要だからです。
感染の拡大を減速させなければ医療機関の受け入れキャパを超えて医療崩壊が起こり、肺炎による死者が大幅に増加する懸念があるワケですが、この危機感を全国民に共有することは非常に難しく、相変わらず「8割削減なんて無理」とか無邪気にインタビューに答えているお〇鹿さんが居ます。
一体どーしたら現状のヤバさを一人でも多くの人と共有出来るのか?
この点に関してはマスコミも非常に重要な役割を果たせる筈なのですが、政府の対応を批判したり、医療関係者の「大変だ!」とか国民の「不安だ!」といった声を垂れ流すのみで、あまり期待が出来そうにありません。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
インターネットの発達により、ご本人が望めば実はコロナウイルスに関する様々な情報が入手できます。
新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数
新型コロナウイルス対策ダッシュボード
東京都内の最新感染動向
ところが、こういった情報だけでは広く危機感を共有するには今一つ、押しが足りません。なぜか?
毎日の感染者数の増加数がわかっても、どれだけ増えたら何が起こるのか?1,000人を超えたら?10,000人を超えたら?何が起こるのかがわからないから。
新型コロナウイルス対策ダッシュボードには各都道府県の病床数と感染者数がひと目でわかる優れモノですが、今日の状況が見れて「安心」「不安」「ヤバい」がわかるだけ、といえばそれまでです。
何が言いたいかというと、こういった情報が提供されているのだから、これらを組み合わせて、多くの人たちに現状を解り易く、かつ将来を予想する材料に仕立てて提供してあげないと、多くの人には解らんのです(^_^;)。
もう感染爆発の懸念が語られ始めて2週間以上経ちますが、なぜ感染爆発が不味いのかといえば、医療機関のキャパを超えて医療崩壊が起こると必要な治療が出来ずに死者数の激増が懸念されるからです。
じゃぁ貴方は、感染者数が何人以上になったら医療崩壊が起こるの?って知っていますか?とかね(苦笑)。
こんなモンを作ってみました。

その後、病床はずっと不足していたワケですが、実は結核患者用の病床数まで合わせると530の病床があって、3月末までに500床が確保出来ていたようですが、この一週間の病床数の増加経緯は、ネットを検索しても情報が得られませんでした。その後、4月1日時点で700床、4月5日時点で1,000床を確保したとの報道はあるのですが、グラフを見ればわかる通りで、感染者数は増床分を直ぐに食い潰してしまうペースで増加しています。しかもベッドの数は増やせても、医療従事者は同じようなペースでは増やせませんし。
医療関係者が再三再四「ギリギリ」「瀬戸際」と訴えていた事情は、こんな風にこれまでの推移を見せられれば良く解るでしょう。
どうするのか?否、何が出来るのか?

東京都の最新感染動向のページを見ると、4月7日時点の重傷者は27名でした。
残念ながらその日のデータしか取れないので、グラフの前日以前のデータはデタラメwですが、現時点の死者数と合わせても入院1,000名超に対して60名に届かないので、増えているのは軽症・中等症の人たちであって、この人たちの対応如何で、医療機関の負荷を減らせる可能性があります。
この件については厚労省が遅まきながらも方針を転換し、軽症者や無症状の人を病院ではなくホテル等で隔離しても良いことになったため、間髪を入れずに東京都は1,000室を確保し、徐々に病院からの移送を開始しました。
結果、こうなるワケです。

ただ、喜ぶのはまだ早い!
本日只今の状況はこうですが、今後、何がどう推移するかは予断を許しません。
今日の東京の感染者数は144人と昨日、一昨日の80名前後から大きく増えました。例の小池都知事のロックダウン発言が影響して、その後の都民の自粛が進んで感染者数が100名前後に落ち着いて推移してくれれば、、、という淡い期待があったのですが、残念ながらそうはなりませんでした。
今後について、2パターンの予測を作ってみました。
Case 1は、今後の感染者数が平均100人/日で推移してくれる、というもの。
Case 2は、今後の感染者数が平均して前日比の1.1倍で増加してく、というものです。

Case 1は今となってはかなりの楽観論と言わざるを得ませんが、それでも4月16日には病院も、1,000室用意したホテルもいっぱいになってしまいます。

都は4,000床の確保を目指すと説明していますが、どの位のスピード感で準備をする計画なのか?
二つのシミュレーションから判ることは、軽症者を1日100人以上とかなりのハイペースで移送しても、医療機関の病床はほとんど埋まったままで負荷は減りません。
感染者の増加ペースを何が何でも落とさなければ、受け入れ側の医療機関の体制や隔離施設の整備が追い付かないということです。
だから!貴方は感染者になってはイケない。他人を感染させてもイケない。故に外出してはイケないんです。d(-_-)
というワケなので、今後は新型コロナウイルス対策ダッシュボードと、都の最新感染動向を毎日キャプチャーして、今日掲載したグラフにして推移が判るようにしておこうと思います。
本当は遡って3/23前後からの正確なデータでグラフを作りたかったのですが、ダッシュボードは当日の最新状況しかわからないので、サイトの制作に携わった福野 泰介氏に連絡してみて、過去データが入手可能か確認してみます。
病床や隔離施設の増床計画、つまり未来の話は都に聞かなければわかりません。
本当はこういった情報をネタに「どうなってるの?」と都や国に取材するのはマスコミ・マスメディアのお仕事だと思うのですが、彼らどうやら頭が悪いらしく、こういった理詰めのアプローチが出来る人が、局にも、そしてゲストの人たちにも全く居ないよーなので、みんカラには場違いなネタですが、自分で作ってみました(苦笑)。
在京の放送各社は一応、お仕事で取材が出来るwんだから、
・現状(今日の感染者の状況)がどうで?
・今後の推移にどんな予想が出来て?(良い方/悪い方)
・それに対して都や国は何をしようとしているのかを取材して
・それで大丈夫なのか?課題は無いのか?を考察する
くらいのことはやって欲しいと思います。
Posted at 2020/04/08 22:47:28
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