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まとめ記事
神社シリーズその31~41 熊野三山・伊勢神宮 まとめ
より3さん
2020/04/16
762
2019年の締めくくりは伊勢神宮です!
5年前にも行きましたがその時はあまり調べておらず御朱印帳もありませんでしたので
外宮、本宮だけお参りしています。
今回はせっかくなので熊野詣でもかねて旅をしました。
非常に内容の濃い旅になりました!
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2019年 神社シリーズその31~41
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旅の前半は熊野三山。
初めて訪れた神社です。さすがに荘厳で心に残る神社でした。
神様の気配が濃厚に残る場所でした。 -
10月21日 2日目どんよりとした朝。台風は紀伊半島をそれていますが、雨雲が明確に近づいているらしいです。今にも降りそうな空の中、和歌山を出発し奈良方面にいったん向かい高野山を目指します。左の川が「紀の川」ですここから高野竜神スカイラインに入ります。いやいやお寺さんは今回はパスします。旅の目的は神社ですのでしかしこの道、右に左に連続するタイトコーナー!ブラインドコーナーではこのように対向車が突如現れます!気を付けないとね。初めての道なので慎重に・・・ところどころ霧雨で路面が濡れているところもあり・・・お寺への分かれ道はいスルーです。右側の自転車の人・・・登ってきたんですか!?脅威です!バイクもたくさんいます。ツナギの人も多く走り屋さんですね。頂上付近からの眺望ほんとに山の中です。人家などありゃしません!ここは修験者の修行の場所。納得です。スカイラインも下りになるとコーナーが緩くなります。しかし、知らない道は慎重に・・・スカイライン終点です。「竜神のレリーフ」確かに龍のような曲がりくねった道でした。晴れてればもっと攻めれたのにいやーごめんごめんでも事故ったらこんな山の中だしどう ...出典:より3さん
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10月22日 3日目。 朝、目が覚めると・・・ なんと晴れー!!昨日の熊野権現様へのお願いが通じたようです!とりあえず朝風呂入って朝のお散歩。隣のホテルに通じるつり橋を見に行きました。朝ごはん太刀魚の干物初めて食べたけど美味しい!湯豆腐も美味でした。さっそく出発!まず新宮市まで降りて那智勝浦新宮道路で那智大社にとうちゃこ!便利です!お土産屋さんの駐車場に止めさせてもらい歩いて神社へ。って!なにこの階段!これを登れってか!けっこう登りましたが・・・も、もうすぐです。あそこか・・・・とうちゃこ!なんときれいな拝殿!でも本殿の近くには行けないようです。(別途料金)ずいぶん高く上りました。となりに別の神社があるようです。普通の神社と違うところは護摩焚きの釜があるところですね。神社の装飾もそうですが神仏習合の色が濃いところです。まず本宮でお参りし、隣の神社へ出ました八咫烏さん。八咫烏をお祀りしている神社です。ここにしかありませんね。レアです。御縣彦社(みあがたひこしゃ)です。黒と朱のコントラストがきれいです。お参りをしますが、なんか違和感が・・・立派な社殿が右側にありますが、正面には小さ ...出典:より3さん
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ふたたび新宮市に戻り熊野の最後の神社「熊野速玉大社」に向かいます。こちらは平地に鎮座されていますので、駐車場にバイクを止めてすぐに入口がこちらも鮮やかな朱色。最近塗り替えたんでしょうか?入口近くにある小さな祠。手力男神社と八咫烏神社です。八咫烏はわかりますが、手力男命はどうしてここに?この神様は天岩戸伝説で岩戸の扉をこじ開けた力の強い神様です。 小川などの結界がない代わりにこのように参道が曲がっていますね。なにか気になります。あの弁慶さんがここの生まれだそうです。ご神木です。パワースポット!あとからわかったことですが、この木の葉っぱを持っておくと道中の安全を守ってくれるそうです。しまったー! 神門です。まずは手水舎でお清めをここは例のゴスロリ少女の絵ではないようです(笑)。例のもの(九州でも見ました) 神門の紋にしっかりと菊の紋章が拝殿です。お参りする場所が三つも!いや五つ!!待て待て!ここにも!どんだけ神様がいらっしゃるの!?社殿の数も4つ!長すぎるのでパノラマで全体像はこちら 長い!さすがです。祭神は18柱!女神は2柱と思います。一番左の社かな?千木が水平の社です。 ...出典:より3さん
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2019年 神社シリーズその34~41
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後半は三重県の伊勢市。伊勢神宮がメインですが、今回は周りの別宮なども念入りにお参りしました。
まさに神々の地! たまらない!!
また来たいデス。
旅の最後は奈良の大神神社で締めくくりました。 -
10月22日 熊野速玉大社を後にし次の目的地に向かいます。太平洋を見ながら伊勢方面へ新宮市から伊勢方面へは海岸沿いを行くのですが、国道が一本しかなくしかも交通量が多く時間がかかります。ですが、無料高速道路や紀勢自動車道が整備されておりこれを使うとスムーズに距離が稼げます。1時過ぎに紀勢自動車道の紀北パーキングエリアで休憩。明日は伊勢神宮で参拝する予定なので、その前に行かなくてはいけないところが・・・ ここは伊勢市の海岸。二見浦の「夫婦岩」!そこにある二見輿玉神社!神宮参拝の前にここでお参りしないといけません。本殿の造りは神明造り。主祭神は「猿田彦大神」で前回「疾風会阿蘇ツー」で行った「高千穂神社」にも祀られています。こんなに離れている場所でつながっているとは面白いです。実はこの伊勢は猿田彦大神の故郷だそうです。しかし千木は内削ぎの女神仕様となっています。一緒に祀られている豊受大神の影響? この神社の周りや参道には実にたくさんの「蛙」の像があります。 親子蛙 ややリアルな蛙 見られています・・・ こちらにも・・・ 手水舎にも!蛙は猿田彦大神のお使いとされています。 ...出典:より3さん
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10月23日 今日も秋晴れ!! R1000はホテルでお留守番。伊勢神宮へは徒歩で参拝しじっくり見て回るつもりです。 なんせこのために今日もホテルに連泊するのです。 実は5年前にも伊勢にお参りに来ています。その時は半日しか時間がなく御朱印帳の趣味もなかったのでじっくりと見ていなかったんです。今回はその時の御礼参りもかねての旅です。 ホテルは外宮の近くですので7:30には外宮の入口に平日の朝ということで人もまばら。いいデスネ。 第一鳥居いきなりの森の中。しかも朝のすがすがしい雰囲気。いかにも聖域という感じで気持ちがいいです。神楽殿です。神職の方は朝が早い! こちらが有名な「四至神」と書いて「みやのめぐりのかみ」と読みます。絶対に読めん! これも神様なのです。前回は知らずにスルーしてました。この神様は外宮全体を守っているんだそうです。小さいのにすごい方です。 これが有名な「亀石」です。見事に亀してますね。 もしやこれも神様!?わかりませんが大事にされています。 正宮に向かう前に別宮に向かいます。 左側に見えてきました。「風の宮」です。「疾風会」の神様に勝手に認定しました!その ...出典:より3さん
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外宮から内宮へはバスが出ていますのでそれに乗って内宮へ向かいます。9時過ぎに内宮へ到着。やはりこの時間から観光客が増えてきています。この鳥居の前が駐車場になっていてよく見ると、なんだ二輪の駐輪場もあるじゃないですか!R1000で来ても良かったなー。後の神社が楽だったし。鳥居をくぐり五十鈴川を渡ります。ここが結界です。外宮にもありましたよね。中の神様を出さないようにです。(一般的には聖と俗を分けるため)鳥居も結界です。神苑を通ります。玉砂利の中にあるこの石の連なりは昔の住居の境目だそうです。5年前はセンターラインのようなものだと思ってました(笑)天気がいいので非常に緑が映えます! 手水舎がありますがスルーです。なぜならこの第一鳥居の先にある・・・「五十鈴川御手洗場」で清めるためです。もうここはおなじみですよね。あらゆるTV番組で放送されています。キレイな川です。ついでに靴もきれいに清めてみました。まっすぐ正宮に向かわずに右折し、このお宮にお参りします。「瀧祭神」です。五十鈴川の守り神だそうです。神宮となる前はこのような神様だけが祀られていたのではないかと思います。小さな佇まい・ ...出典:より3さん
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内宮からおはらい町を抜けて次の神社「猿田彦神社」に向かいます。猿田彦さんはこの伊勢が本拠地なのでいろんなところで祀られています。「邇邇芸命(ニニギノミコト)」を高千穂に案内した後、「天宇受売命(アメノウズメ)」とともにこの地に降りてきたとされています。 手水舎から拝殿までまっすぐ行けます。結界らしきものは鳥居のみ。おとなしい神様みたいです。立派な拝殿。猿田彦さんは「みちひらき」の神様。新しいことを始めるにあたってご利益があるそうです。千木が女神仕様なのが気になります。二見輿玉神社でもそうでしたが・・・拝殿前に「古殿地」と書かれた石柱が。まさに旧社殿が建っていた場所なんだそうです。わざわざ古殿地を大事にするということは、よほどこのポイントに力があるか、祭神に気を使っているかだと思います。黒くてかっこいい拝殿です。本殿はここからだと見えないので横に回ってみます。うーん。あまりよく見えません。神明造りみたいな装飾ですが、入口が横にありません。配置が特殊です。 境内にパワースポットが! 「たから石」といって縁起が良いものだそうです。さて境内にはもう一つ神社があります。「佐瑠女神社 ...出典:より3さん
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猿田彦神社から歩くこと15分。 月讀宮にとうちゃこ。ここもぜひ来たかったところです。主祭神の「ツキヨミノミコト」が祀られている場所はほんとに少なく神話にも名前がちょこっと出てくるくらいのレアな神様です。アマテラスオオミカミ、スサノウノミコトと姉弟で名前の通り月を司る神様です。ここもまた深い森の中を参道が通っています。 祓戸がありますね。本殿が四つ並んでいます。社殿は一番右から「月読尊荒御魂」「月読尊」こちらの社殿は右から「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」「伊邪那美尊(イザナミノミコト)」になっています。神明造りのシンプルな造形。いいデスネ。両親の神様と一緒に祀られているのは寂しいだろうと思ったからですかね?なんとなく月読尊は私の中では活動的であれこれ事件を起こす2姉弟を静かに見守っている優しい神様というように感じます。こちらのお宮は個人的な願い事はNGです。別宮となるとさすがに観光客も少なくゆっくり参拝することができました。こちらの荒御魂は個人的なお願いはOKなのです。ちなみに千木は女神仕様。月読は男神ということになっていますが、月のイメージは女性のような気がするんですよね ...出典:より3さん
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さきほどの月讀宮への歩きでほぼヘロヘロになってしまい、次の神社にはバスを利用することにしました。近くの「五十鈴川駅」からバスが出ているのでそれに乗り込み、「倭姫宮」の目の前のバス停で下車。入口に向かいます。 こちらの神社も深い森の中にあります。参道はけっこう長いぞ!とっ!何でしょう?この空間は?お城の「桝形」みたいデス。結界のように見えますが・・・倭姫は元は人間ですからね・・・左に手水舎があります。その隣にやはり祓戸。ちゃんと古殿地があります。年代的に新しいはずのこの神社では式年遷宮が行われるようです。謎ですね。 本殿は神明造りと統一されています。ここでまた謎が。先ほどの月読宮では本殿を囲む瑞垣が小さかったのにこちらではぐるっと囲われています。結構気を使っているのか、それとも恐れているように感じます。創建は大正時代ということです。「倭姫」は大変苦労して「天照大神」を鎮座させる場所を求めてあちこち巡幸されたのにそれをたたえる神社が長らく建てられていなかったそうです。それではあんまりだということでやっと建てたんだそうです。 とすると負い目があったということですよね。下手したら祟 ...出典:より3さん
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倭姫宮での参拝の後、いよいよ伊勢最後の神社へ「月夜見宮」です。場所は伊勢駅に近いので再びバスで伊勢駅へ。場所はほんとに町中にあります。最初は公園かと思いました。鳥居をくぐります。すると、なんと参道がこのように曲がりくねっています。これはもう意図的ですね。なぜかはまだ謎です。ここにも祓戸。伊勢の神社には必ずあるんですね。こんど出雲の神社でも探してみます。ご神木。楠来ました。先ほどとは漢字が違い月夜を見ると書きます。なんか風流だなあ。この神社は建てられた時代が古すぎてわからないそうです。もともと別の神様が祀られていたと思います。境内に地主神を祀っている神社もありますから。古殿地です。作りは全く同じですね。しかし・・・千木は男神仕様! おかしいですよねー。同じ神様を祀っている神社の様式が違うなんて。場所も近いのに!なんかありますよね。絶対。さっきの参道の結界もおかしいです。月読宮には明確な結界はなかったのに、こちらは意図的な結界。由緒書きを見ても御祭神についてや建物の成り立ちの記述がはっきりしないんですよね・・・お稲荷さんもあるし・・・妙です。時代がごっちゃになっているような気がし ...出典:より3さん
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10月24日。 今日は天気が怪しい・・・。今にも降りそうな感じです。ホテルを出発し、ガソリンを満タンにしてから、伊勢道に乗ります。(昨日は雨で注ぎにいけなかったんです)しかし途中から小雨に・・・PAで雨雲を確認します。どうやら雨雲は後ろから迫っているよう。ということは先行して振り切れば雨に降られないよね!ということで、急いで出発。伊賀市のあたりで休憩していると・・・ うー・・・追いつかれました。負けるもんか。こっちには「八咫烏」さんの導きと天候を司る風の神様にもお願いしていますから! 雨雲からやっと逃れて立ち寄ったところは・・・特徴的な山の形。「大神神社」とうちゃこー!!朝10時過ぎでしたが、平日なのにやけに車が多く駐車場は渋滞していましたが、そこはバイク、歩道のわきに止めさせていただきました。日本最古の神社らしく、威厳のある入口です。さっそくお参りしましょう。鳥居は木造り。参道はほぼまっすぐ。いかにも神域という趣。境内への石段の前に橋があります。小さな結界デスネ。その横に、小さな神社が。「祓戸神社」。祓戸・・・また出てきましたね。大神神社の主祭神は「大物主命」とありますが ...出典:より3さん
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