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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2023/12/30
【2023年冬 遠征記その5】「再び」…松島へ
その4 からの続きです。
本塩釜駅を発車した仙石線、高城町行き列車は、座席の埋まり具合は6割程度でした。
次の東塩釜駅を過ぎるとしばらくして松島湾に浮かぶ島々が姿を現します。
本塩釜駅から10分ほどで松島海岸駅に到着。

乗っていた乗客のほとんどが下車します。
まだ午前中の早い時間帯ですが、駅前は観光客でにぎわっていました。
列車を降りた乗客はそのまま、湾内を巡る遊覧船の受付に列を作っています。

道路を渡り、湾内を望む広場に。
10年ぶりの日本三景・松島です。

大小の遊覧船が、すでに多くの観光客が乗船して出航を待っています。

日本三景の石碑「陸奥松島丹後天橋立安藝厳島は日本三景である」。

松島といえば五大堂、久しぶりに参拝します。

五大堂からの風景。
絶景を満喫した後は、食事をどうするか?
先ほどいた塩竈は、お寿司をはじめとする海鮮が名物ですが、早すぎて営業時間前でした。こちらではずらりと並んでいる食事のお店がちょうど開店する頃。
列車の時間をずらしてここで食事をするか、次の目的地で昼食とするか、色々と情報収集もしましたが、結局、こちらでは小腹を満たすにとどめることに。
1軒のかまぼこ屋さんに入ります。
こちらでは、購入した笹かまぼこをその場で炙っていただける、とのこと。

早速、いただきます(ピントが合っていなくてすみません)
炙ること数分、焦げ目がついてお餅のようにプクッと膨らむようになったら食べ頃です。
熱々なので気を付けて口に運ぶと…これが美味しい!!
魚の旨味が濃く、炙ることによる香ばしさも合わさって最高。笹かまぼこは好きな私ですが、そのなかでも随一の美味しさです。
お土産に、とも考えましたが、やはりネックは持ち帰りの時間が間に合わないこと…次に訪れた時のたのしみにすることにします。

散策再開。瑞厳寺~円通院のあたりを散策します。海岸沿いは観光客でにぎわっていますが、こちらは人通りも少なく、静かで落ち着いた雰囲気でした。

こちらの「牡蠣カレーパン」に見覚えが。
今から10年少し前、松島を訪れた時にいただきました。
僭越ながらこの時のブログです。
この時も、今回とほぼ同じ個所を訪れています。
松島海岸駅やこちらの看板など、この時と変わったものもあれば、五大堂から見る松島の風景など、変わってないものもあります。
閑話休題。
松島海岸駅に戻りました。

次の列車を待ちます。トンネルの向こうに、陽が当たってキラキラ輝いている海が見えました。
その6 に続きます。
本塩釜駅を発車した仙石線、高城町行き列車は、座席の埋まり具合は6割程度でした。
次の東塩釜駅を過ぎるとしばらくして松島湾に浮かぶ島々が姿を現します。
本塩釜駅から10分ほどで松島海岸駅に到着。

乗っていた乗客のほとんどが下車します。
まだ午前中の早い時間帯ですが、駅前は観光客でにぎわっていました。
列車を降りた乗客はそのまま、湾内を巡る遊覧船の受付に列を作っています。

道路を渡り、湾内を望む広場に。
10年ぶりの日本三景・松島です。

大小の遊覧船が、すでに多くの観光客が乗船して出航を待っています。

日本三景の石碑「陸奥松島丹後天橋立安藝厳島は日本三景である」。

松島といえば五大堂、久しぶりに参拝します。

五大堂からの風景。
絶景を満喫した後は、食事をどうするか?
先ほどいた塩竈は、お寿司をはじめとする海鮮が名物ですが、早すぎて営業時間前でした。こちらではずらりと並んでいる食事のお店がちょうど開店する頃。
列車の時間をずらしてここで食事をするか、次の目的地で昼食とするか、色々と情報収集もしましたが、結局、こちらでは小腹を満たすにとどめることに。
1軒のかまぼこ屋さんに入ります。
こちらでは、購入した笹かまぼこをその場で炙っていただける、とのこと。

早速、いただきます(ピントが合っていなくてすみません)
炙ること数分、焦げ目がついてお餅のようにプクッと膨らむようになったら食べ頃です。
熱々なので気を付けて口に運ぶと…これが美味しい!!
魚の旨味が濃く、炙ることによる香ばしさも合わさって最高。笹かまぼこは好きな私ですが、そのなかでも随一の美味しさです。
お土産に、とも考えましたが、やはりネックは持ち帰りの時間が間に合わないこと…次に訪れた時のたのしみにすることにします。

散策再開。瑞厳寺~円通院のあたりを散策します。海岸沿いは観光客でにぎわっていますが、こちらは人通りも少なく、静かで落ち着いた雰囲気でした。

こちらの「牡蠣カレーパン」に見覚えが。
今から10年少し前、松島を訪れた時にいただきました。
僭越ながらこの時のブログです。
この時も、今回とほぼ同じ個所を訪れています。
松島海岸駅やこちらの看板など、この時と変わったものもあれば、五大堂から見る松島の風景など、変わってないものもあります。
閑話休題。
松島海岸駅に戻りました。

次の列車を待ちます。トンネルの向こうに、陽が当たってキラキラ輝いている海が見えました。
その6 に続きます。
Posted at 2024/01/04 08:59:05
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