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まとめ記事

街歩きの記録『四国地方編』

kumayuさん
2020/05/07
567

私の趣味、「街歩き」。 大都市から中小都市、歴史のある都市から未来的なニュータウンまで、日本の様々な街を歩いた記録とその時のちょっとしたエピソードをまとめました。 四国地方の各地の街を周る記録です。
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香川県高松市
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2011年5月2日
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街歩きツアーの2日目です。 朝、岡山の宿を出発。 目指すは四国、香川県の高松市。 四国に渡るのは久しぶりです。しかも、いつもは淡路経由になるので、瀬戸大橋を渡るのはもっと久しぶり・・・10年以上前、ドライブラリーで四国のコースを走って以来でしょう。 高松駅近くの駐車場に車を停めたのは、9時過ぎ。まだ、街は朝の雰囲気です。 トップの写真は、朝の高松駅。 駅の観光案内所で市街地図を戴き、街歩き開始。今回は徒歩でまわることにします。 玉藻公園。高松城跡になります。 中央通りを南へ。ほどなく、兵庫町のアーケード街が現れます。 広々と開放的なアーケード街。市街には、このようなアーケード街が縦横に走っています。 まだ、時間が早いからか、人通りは少なめです。 三越百貨店の前から。ドーム型の屋根が美しいです。道路も綺麗に整備されていて、歩いて楽しい街並みを作り出しています。 片原町。アーケード街の真ん中を、琴電の線路が走っています。 繁華街の中心、琴電の瓦町駅(天満屋デパート)前。前を走る通りは、「菊池寛通り」。地元出身の作家、菊池寛の名が通りに付けられています ...出典:kumayuさん
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Part1からの続きです。 琴電で高松駅に戻り、ここからは高松港周辺を散策します。 高松港からは、宇高国道フェリーをはじめ、岡山や関西方面、さらには小豆島をはじめとする瀬戸内の島々を行き来するフェリーや高速船が頻繁に発着しています。 この高松港を含む駅の北側は大きく再開発され、一帯は「サンポート高松」という、港とホテルや高層ビルなどが一体になった施設となっていました。その中に、フェリー用の立派な旅客ターミナルも設けられています。 もちろん、駅とはデッキで繋がれており、船を降りてから列車に乗り継ぐのにも便利です。このあたりは、瀬戸大橋ができる前、宇高連絡船があった頃から変わっていないのでしょう。 旅客ターミナルからフェリー乗り場をのぞみます。瀬戸内海の島の1つ、直島行きのフェリーに、自動車がどんどん乗りこんで行きます。 旅客ターミナル内に、宇高連絡船の歴史を展示している記念展示場がありました。 去年行った門司港駅もそうでしたが、本州との玄関口として、昔は連絡船と直結し、多くの人が行き交っていたであろう駅は、それだけで旅情をかき立てられるものがあって好きです。 ここでは ...出典:kumayuさん
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2020年11月28日
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先日のお話になります。 サッカーのアウェイ観戦と街歩きで、四国は香川県まで行って来ました。 11月27日金曜日、この日は午後から半休を取ってそのまま出かけるつもりが、急な仕事が入り、結局、会社を後にしたのは15時過ぎとなりました。 なお、今回は遠征初登場、実家で使っているタントカスタムで向かいます。 伊勢湾岸道〜新名神を経由。この時期の日暮れは早く、滋賀県に入る頃にはすっかり暗くなっていました。草津から京都を抜けるまでは夕方のラッシュでずっと渋滞気味。 混雑を抜けると交通量は一気に減り、あとは暗い路面をひたすら進みます。明石海峡大橋〜大鳴門橋を渡り、久しぶりに四国上陸、ここからは高松道へ。 今回の第一のお目当ては、この先の夕食です。 香川県に入り、津田の松原SAに到着。 こちらのフードコートにあるうどん店「あなぶき家」、高速SA内ですが、本格的な讃岐うどんがいただけます。私も近くに来た時には必ず立ち寄る、おすすめのお店です。 時刻はすでに21時近く。この時間でもちゃんと営業していました。 いただいたのは、こちらの「鳥うどん」。 モチモチのうどんにあっさりのつゆ ...出典:kumayuさん
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香川県坂出市
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2014年1月18日
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前回からの続きです。 徳島市内を後にした後は、香川県へ。 ここはやはり「讃岐うどん」でしょう
お店によっては、かなり混雑していてしかもお昼過ぎには営業終了、というところもありますが、私にはそこまで食べに行くほどの拘りはなく、行きやすくて、お昼すぎに行っても食べられるお店に行くことに。 その中の1軒が、高松道「津田の松原SA」にある「あなぶき家」。 高速道路のSAで本格的な讃岐うどんが食べられる、とのことで、まずはここに向かいます。 そのまま徳島から高速で向かうのもつまらないのと、さきほど徳島ラーメンを食べて間が無いのとで、SAの直前のインターから乗ることにしてそこまで下道を選択。 板野町から県道1号線(r1)で引田~R11を走るルートで向かいます。 この県道1号線、地図で見ると「大坂峠」という峠越えでつづら折れの箇所はあるものの、県道の一ケタ番号で、しかも太く表示されていましたので、センターラインのあるワインディング道路だろう、と思っていました。 途中まではきれいに整備されていてその通りでしたが、やがて・・・ こんな感じの細道に・・・しかもすぐ横は高い崖
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出典:kumayuさん -
香川県丸亀市
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2014年7月26日
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梅雨も明けて、本格的な夏到来ですね。 連日の猛暑の中、昨日はサッカーJリーグ、FC岐阜のアウェイ観戦で、四国・香川県は丸亀まで行ってきました。 朝6時30分、NHKラジオから流れる朝のラジオ体操を車内で軽くした後、出発。 京都まで下道で、そこからはいつもと趣を変えて阪神高速京都線~第2京阪~近畿道~阪神高速環状線を経由して神戸線へ。世の中はすでに夏休みモードなのでしょうか。阪神高速はずっと渋滞気味です。混雑はそのまま、明石海峡大橋の手前まで続きました。 明石海峡大橋を越えて、淡路島は一気に通過。鳴門のうず潮を下に見て(実際には車中からなかなか見れませんが)四国へ。 高松道の、本格的なさぬきうどんのお店が入っている、津田の松原SAで昼食です。 お昼時を少し過ぎた時間ですが、それでもお店は行列。30分ほど並んで、ようやくうどんをゲット。 冷やしぶっかけ、海老のかき揚げ添え。 以前も訪れましたが、やはりここのうどんは美味しいです。うどん本来の味や咽喉越しもさることながら、ぶっかけのつゆが美味しいのですよね。高速のSAで食べられるうどんとしては屈指でしょう。 丸亀駅前 ...出典:kumayuさん
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香川県琴平町
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2011年8月17日
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前回「その4」からの続きです。 いよいよ、今回の旅も終りに近づいてきました。 これが最終章です。 高知を後にして、R32を北上します。 道路はほどなくして山間地帯に、山と谷が両側に迫ってきます。 ハンドルを右に左に切りながら走ること1時間ほど、やがて、大歩危峡に到着しました。 このあたりから祖谷渓のエリア一帯は、秘境としても知られています。 大歩危近くに来ると、道の駅、その先に「ウェストウェスト」という観光施設もあります。コンビニもあり、「秘境」らしからぬ賑わいです。 「ウェストウェスト」にて。 大歩危の渓谷。 近くの祖谷渓には有名なつり橋「かずら橋」がありますが、このあたりの道路沿いにも、いくつか大きなつり橋を見かけました。もちろん、つり橋が苦手な私は渡ろうという気など起きるはずもなく、そのまま通過します(笑)。 さらに走り続け、香川県に入り、ようやく山あいから抜けだします。 できれば、瀬戸大橋をETC通勤割引の時間帯に通過しておきたいので、余裕をもってこのまま坂出あたりまで行ってしまう予定でした。 しかし、琴平町に入ると、「←こんぴらさん」の標識が。 ナ ...出典:kumayuさん
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徳島県徳島市
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2014年1月18日
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昨日、1月18日は、日帰りで四国まで・・・ 最初に訪れたのは徳島市。 四国は、徳島以外の県庁所在地は街歩きで訪問していますが、徳島市だけがずっと行けずに気になっていました。 そう遠くない距離ですから、いつかサッカーのアウェイ観戦を兼ねて行けるかな?と思っていたのですが、徳島ヴォルティスがJ1に昇格したのでアウェイ観戦の予定は当分無くなり、さらには高速料金の割引見直しで本四連絡橋の通行料金も高くなることが予想されたので、ならば今のうちに、と思い立って行ってきました。 とはいっても、これが初訪問ではなく、いちばん最初に訪れたのはもう25年以上も前になります。 学生時代の春休み、「そうだ、四国に行ってみよう」と思い立って行ったのが初訪問でした。 四国だと、ここからいちばん行きやすいのは徳島、ということで、まだ明石海峡大橋が未開通だった頃、明石港から「たこフェリー」で淡路島経由で徳島へ。 宿にチェックイン後、夕食を食べようと入った駅近くのラーメン店で、他の客がみんな餃子を頼んでいるので自分も試しに頼んだところ、ことのほか美味しかったことが今でも印象に残っています。だから私にとっ ...出典:kumayuさん
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2022年4月30日
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その1 からの続きです。 4月30日、19時23分、徳島駅に到着。 この日の宿泊地です。 徳島を訪れるのは、この時の街歩き以来。この時は日帰りでしたから、宿泊となると学生時代に旅行で訪れて以来、34年ぶりです。 夜の徳島駅。(夕飯後の散策中に撮ったものです) まずは宿にチェックイン。その後、夕飯をいただきにふたたび街へ。 以前にも書きましたが、学生時代に泊まったときは、たまたま入ったラーメン店で食べた餃子がとても美味しかったことが、いまだに記憶に残っています。当時のお店の名前や場所まで覚えているわけではないので、今回は、まずは駅近くや駅の中の商業施設で良さげなお店を探しました。 時刻は20時過ぎ、お酒のあるお店はまだまだこれから、という体で賑わっています。 その中で入ったのは、やはり中華料理のお店。カウンターが空いていたので、一番端にちょこん、と落ち着きます。 まずは、徳島ラーメンとビールで、ひとり乾杯! 本来、ラーメンはお酒の後の締めのはずですが、やはりご当地ラーメンならば、最初に。 豚骨醤油のスープと、徳島ラーメンならではの、チャーシューではなくスープが ...出典:kumayuさん
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徳島県三好市池田町
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2022年5月1日
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その2 からの続きです。 徳島から2時間20分、阿波池田に到着します。 香川、愛媛県に接し、土佐高知への途上にある池田の町は、かつてはたばこをはじめとする物流の集積地や、高松、徳島と高知を結ぶ交通の要衝として栄えました。 また、甲子園を湧かせた高校野球の名門、池田高校もこちら、ですね。 徳島線の列車を降りた乗客は、乗り換える人と駅を出る人が半々くらいです。 「久しぶり~!」という声も聞こえて…連休ですね。 早速に観光案内所で市街地の地図をいただき、散策開始。乗換えの列車まで40分あまりの小散策です。 駅前は大きなアーケードがお出迎え。ところどころ、新しいカフェや和菓子屋さん、ホテルなどが並んでいます。 アーケード通りをぬけた先が「うだつのある家並み」。 白壁に白い路地…白の一体感がある街並みです。 元は「たばこ屋さん」でしょうか。旧いガラスケースに「たばこ」の文字がありました。昔はよくありましたね、このようなタバコ屋さんが…。 こちらは酒屋さんでしょう。建物もですが、看板も良いです。 うだつのある街並みから、道を変えて駅に戻ります。こちら ...出典:kumayuさん
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愛媛県松山市
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2011年8月16日
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前回からの続きです。 仮眠中はエンジンを切っていますが、やはり少々寝苦しく、一度起きて洗面所でタオルを濡らし、首に巻くことでようやく暑さが落ち着きます。 気が付くと空が明るくなっていました。時刻は6時半、今日も良い天気です。 早朝の来島海峡大橋と瀬戸内の島々・・・清々しいことこの上ありません・・・
早々にクルマを出して、今治ICから海沿いに走り、松山市内の駐車場に到着したのは8時前でした。 松山市は、言わずと知れた道後温泉に松山城、それに「坊ちゃん」や最近では大河ドラマ「坂の上の雲」でも有名で、見どころ満載な街です。 松山驛。 まずは朝ご飯。駅構内、じゃこ天のお店「かけはし」が朝早くから営業していました。 こちらではじゃこ天の他に、麺類などもイートインできます。 じゃこ天うどん
やはりまずは名物ということで「じゃこ天」でしょう。 食べ始めてまず感じたのは、つゆが美味しい、ということ。だしにはカツオの他に、何か他の魚類も使っているのでしょうか、立ち食いのうどんはあちこちで食べますが、その中でもベストに入る部類です。 そしてじゃこ天を一口。ふわふわ ...
出典:kumayuさん -
2025年4月28日
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その3 からの続きです。 夕刻の松山三津浜港に降り立ちます。 人もクルマも少なく、静かな三津浜港。 最寄り駅の、伊予鉄道(伊予鉄)三津駅までは1㎞少々。道端に立つ道しるべを頼りに歩き始めます。 この道すがらが、意図せず非常に良い街歩きになりました。 味のある小さな個人商店や旧家の続く小路。飲食店や一般家庭の夕飯の支度なのでしょうか、美味しそうな香りもしてきます。 街の風景を楽しみながらゆっくり歩いていると、最初に想定していた電車の発車時刻はとっくに過ぎていました。 かわいいレトロ駅舎の三津駅に到着します。 ホームで電車を待ちます。 地元の人たちが数人、電車を待っていました。こういう街の郊外を走る私鉄のこじんまりとした駅の雰囲気も好きです。 ほどなくして松山市駅方面横河原行きの電車が滑り込んできました。車内は、通勤通学帰りの乗客がほとんど、まさに日常の風景です。 松山市街地に入ってビルやマンションが目立つようになり、明りも多くなってきました。JR松山駅に近い大手町駅からは多くの乗客が乗り込み、賑やかになります。 次の松山市駅で下車。本日の宿泊地です。 ...出典:kumayuさん
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2025年4月29日
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その4 からの続きです。 翌4月29日、松山市内の宿で気持ちよく目が覚めます。朝から良い天気。 この日は他の街への移動はありません。丸1日松山市内に滞在です。 宿でゆっくりと朝食の後、チェックアウト。もう1泊、松山に宿泊ですが別の宿を取っています。 清々しい空気の中、市電乗り場へ。旅先で朝の一歩を踏み出す、この瞬間がたまらなく好きです。 電車通りへ。 坊ちゃん列車がお出迎え。「シュッ、シュッ」という音を立てながら軽快に走っていきます。 次の電車を待ちます。本日最初の目的地は、JR松山駅。 やってきた市電に乗り込みます…が、乗り込んだのは松山市駅行き。こちらは松山駅に行きません。路線図が頭に入っていないうちに乗り込み、乗った後で気が付いたのですが後の祭り。 松山市駅まで行ってしまうと遠くなるので一つ手前、南堀端の電停で降りてJR松山駅まで歩きます。歩いても知れている距離ではありますが、この日は結構歩く予定なので、本当は歩数を節約しておきたかった所、やむをえません。 歩くこと約15分、「松山驛」に到着。 ここを訪れたのは、翌日の切符を買い求めることと、この日 ...出典:kumayuさん
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