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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2023/08/17
【2023年夏 遠征記その3】島原散歩
その2 からの続きです。
熊本からは、海を渡って一路、長崎県の島原を目指します。
熊本駅に到着後、まずは昼食。

熊本に来たのなら、ということで熊本ラーメン!
豚骨ベースにニンニクチップがいいアクセント。意外とさっぱりいただけます。私の地元ではなかなか食べられないもので、美味しくいただきました。
駅前のバス乗り場へ。

ほどなくして、熊本港行きのバスがやってきました。
ここから約30分ほどかけて、熊本港へ向かいます。
市街地~郊外を抜けると道幅が広くなり、周りも開けて海が近くなってきたことを実感します。
熊本港は人工島になっており、島をつなぐ長大な熊本港大橋を渡ります。

バスから降りると、フェリー乗り場は目の前。
熊本~島原間は九商フェリー、熊本フェリーの2社のフェリー会社が運航しています。
九商フェリーは約1時間、熊本フェリーは高速船「オーシャンアロー」が約30分で結んでいます。
今回は熊本フェリーを選択。所要時間が短い分、運賃は高くなりますが、これも島原での街歩き時間を稼ぐため。

ほどなくして、島原からのフェリーがやってきて、そのまま折り返します。
定刻13時出航。わすか30分のクルージングではありますが、久しぶりの船移動ということで何となくワクワクしてしまいます。

船内。前方はより快適な有料シート。
船室の座席は多く広々としていますが、乗客は2割程度でしょうか。

デッキに出ます。結構な速度で有明海を進みます。振り返るとあっという間に熊本港は遠ざかっていました。
少し離れて見える陸地は三角半島でしょうか。
正面には、目指す島原半島が見えてくるはずですが、デッキからは船の構造物で正面はあまり見えません。風が強く持っているものが吹き飛ばされそうで、船室に戻って窓から眺め続けます。
みるみるうちに陸地が近づいてきて、時間通り13時30分、島原港に到着。

島原港のフェリーターミナル。
お盆の時期ではありますが、ターミナル内も乗客の姿はそこまで多くはありません。
一緒に乗っていた乗客はほぼ、クルマなのでしょうか。ターミナルを出るころにはほかの乗客の姿は見かけませんでした。

島原は未訪の地。前から一度訪れてみたかった街です。

島原半島といえば、雲仙岳。
今回の滞在中、もっとあちこちから見えると思っていたのですが、目にしたのは、こことあともう1ヶ所だけでした。
ここから島原市街地まで、島原鉄道で移動します。

港から5分ほどで、島原港駅に着きます。駅では10人ほどの乗客が列車の到着を待っていました。

折り返し諫早行きの列車(といっても1両ですが)がやってきました。
島原鉄道は、ここ島原港から諫早駅までを結ぶ鉄道で、島原湾に沿って走るため、車窓からの海景色が人気の路線です。
車内はクロス式のシートが並んでいます。諫早方面への進行方向右手の座席がずっと海側になるのですが、反対側のシートに比べて明らかにシート生地がよれていて、海側座席の人気ぶりがよくわかります。
発車した列車は、ゆるゆると港町の家々の軒先をかすめるように走り、そのまま次の島原船津駅に停車。車両基地もあって広い構内です。

並ぶ車両の先は海です。
島原港駅から10分ほどで島原駅に到着、ここで下車。

島原駅。立派な「大手門」といった感じです。(帰宅後、写真整理をしているときに、ずっと島原城の城門と間違えて整理していました)
市街地の地図をいただき、街歩き開始!

駅前の通りからは、正面に島原城がみえますが、すぐには向かわず、右手に。
城下町として発達した島原の街は、武家屋敷が残っています。
そんな武家屋敷街を散策へ向かいます。
人の姿はほとんどなく、静かな街並みです。
ただ、暑い・・・噴き出した汗をずっと拭きながらの散策です。

時鐘楼。江戸時代初期に建てられ、昭和の戦前まで、街に時を知らせ続けたそうです。

時鐘楼から少し北上し、お城の北側にあたる武家屋敷、山本邸を左に曲がると、

水路沿いに素敵な道がまっすぐに伸びていました。

武家屋敷が並ぶ土の路、そして真ん中に流れる水路の音が涼しげ・・・とはいえ、やはり日陰を選んで歩いてしまいます。
島原城は、武家屋敷群からほど近いところにあります。
入口への坂を登ると眼前に五層の天守閣(トップ写真)
天守閣というと破風のある天守閣が多いですが、島原城のように白壁に無破風も、バランスがとれていて美しいものです。
城内へ。
1960年代に建てられた模造天守で、内部は博物館の造りになっています。
フロアごとにテーマがわかれていて、一番広い一層目はキリシタン信仰がテーマ。
世界遺産にもなっているキリシタン信仰の遺産は九州各地に残っていますが、中でも平戸、島原、天草あたりは中心だったのでしょう。
キリシタン信仰の伝来から、島原の乱までの歴史が貴重な資料とともに学べることができて、当時の情景を想像しながらゆっくりと見て回ります。
二層目は郷土の歴史、三層目は民俗資料と見て回り、最上層は展望台になっています。

島原市街地とその向こうに広がる島原湾を望みます。中心に島原駅。

振り返って、雲仙岳方面。(9月2日註 上の写真と重複していましたので差し替えました)
島原城の見学はかなり時間を見込んでいましたがそれでも足りないくらいでした。
お城を後に、少しだけ市街地を散策。

お濠沿いを歩きます。
ハスの葉で埋め尽くされたお濠の向こうに白壁と櫓、そして天守閣。

「サンシャイン中央街」のアーケードを歩きます。


数百mに渡って続くアーケード通り。人通りはそれほど多くありませんが、雑貨店や陶器のお店など、個性的なお店もあって、見ていて飽きません。
列車の時間があるので、駅に戻ることのできるギリギリの時間まで、時計を気にしながら先へと歩いたのでした。
駅に戻ります。
最近ではあまり見かけなくなりましたが、列車の到着間近になると改札が開くようです。到着ギリギリくらいの時間についたのですが、まだ改札は開いていません。
自販機で飲み物を買い求め、待合室に入って街歩きで乾いたのどを潤します。程よい冷房が肌に心地よく当たります。
待合室では、夏休み中にもかかわらず、部活でしょうか、通学の高校生が目立ちました。仲間たちと連れ立っていますがほぼみんなスマホに目を落としていて、人が多い割には静かな待合室です。
到着時刻2~3分前に、ようやく改札が開いてホームへ。
ほどなく、列車がやってきました。
その4 に続きます。
熊本からは、海を渡って一路、長崎県の島原を目指します。
熊本駅に到着後、まずは昼食。

熊本に来たのなら、ということで熊本ラーメン!
豚骨ベースにニンニクチップがいいアクセント。意外とさっぱりいただけます。私の地元ではなかなか食べられないもので、美味しくいただきました。
駅前のバス乗り場へ。

ほどなくして、熊本港行きのバスがやってきました。
ここから約30分ほどかけて、熊本港へ向かいます。
市街地~郊外を抜けると道幅が広くなり、周りも開けて海が近くなってきたことを実感します。
熊本港は人工島になっており、島をつなぐ長大な熊本港大橋を渡ります。

バスから降りると、フェリー乗り場は目の前。
熊本~島原間は九商フェリー、熊本フェリーの2社のフェリー会社が運航しています。
九商フェリーは約1時間、熊本フェリーは高速船「オーシャンアロー」が約30分で結んでいます。
今回は熊本フェリーを選択。所要時間が短い分、運賃は高くなりますが、これも島原での街歩き時間を稼ぐため。

ほどなくして、島原からのフェリーがやってきて、そのまま折り返します。
定刻13時出航。わすか30分のクルージングではありますが、久しぶりの船移動ということで何となくワクワクしてしまいます。

船内。前方はより快適な有料シート。
船室の座席は多く広々としていますが、乗客は2割程度でしょうか。

デッキに出ます。結構な速度で有明海を進みます。振り返るとあっという間に熊本港は遠ざかっていました。
少し離れて見える陸地は三角半島でしょうか。
正面には、目指す島原半島が見えてくるはずですが、デッキからは船の構造物で正面はあまり見えません。風が強く持っているものが吹き飛ばされそうで、船室に戻って窓から眺め続けます。
みるみるうちに陸地が近づいてきて、時間通り13時30分、島原港に到着。

島原港のフェリーターミナル。
お盆の時期ではありますが、ターミナル内も乗客の姿はそこまで多くはありません。
一緒に乗っていた乗客はほぼ、クルマなのでしょうか。ターミナルを出るころにはほかの乗客の姿は見かけませんでした。

島原は未訪の地。前から一度訪れてみたかった街です。

島原半島といえば、雲仙岳。
今回の滞在中、もっとあちこちから見えると思っていたのですが、目にしたのは、こことあともう1ヶ所だけでした。
ここから島原市街地まで、島原鉄道で移動します。

港から5分ほどで、島原港駅に着きます。駅では10人ほどの乗客が列車の到着を待っていました。

折り返し諫早行きの列車(といっても1両ですが)がやってきました。
島原鉄道は、ここ島原港から諫早駅までを結ぶ鉄道で、島原湾に沿って走るため、車窓からの海景色が人気の路線です。
車内はクロス式のシートが並んでいます。諫早方面への進行方向右手の座席がずっと海側になるのですが、反対側のシートに比べて明らかにシート生地がよれていて、海側座席の人気ぶりがよくわかります。
発車した列車は、ゆるゆると港町の家々の軒先をかすめるように走り、そのまま次の島原船津駅に停車。車両基地もあって広い構内です。

並ぶ車両の先は海です。
島原港駅から10分ほどで島原駅に到着、ここで下車。

島原駅。立派な「大手門」といった感じです。(帰宅後、写真整理をしているときに、ずっと島原城の城門と間違えて整理していました)
市街地の地図をいただき、街歩き開始!

駅前の通りからは、正面に島原城がみえますが、すぐには向かわず、右手に。
城下町として発達した島原の街は、武家屋敷が残っています。
そんな武家屋敷街を散策へ向かいます。
人の姿はほとんどなく、静かな街並みです。
ただ、暑い・・・噴き出した汗をずっと拭きながらの散策です。

時鐘楼。江戸時代初期に建てられ、昭和の戦前まで、街に時を知らせ続けたそうです。

時鐘楼から少し北上し、お城の北側にあたる武家屋敷、山本邸を左に曲がると、

水路沿いに素敵な道がまっすぐに伸びていました。

武家屋敷が並ぶ土の路、そして真ん中に流れる水路の音が涼しげ・・・とはいえ、やはり日陰を選んで歩いてしまいます。
島原城は、武家屋敷群からほど近いところにあります。
入口への坂を登ると眼前に五層の天守閣(トップ写真)
天守閣というと破風のある天守閣が多いですが、島原城のように白壁に無破風も、バランスがとれていて美しいものです。
城内へ。
1960年代に建てられた模造天守で、内部は博物館の造りになっています。
フロアごとにテーマがわかれていて、一番広い一層目はキリシタン信仰がテーマ。
世界遺産にもなっているキリシタン信仰の遺産は九州各地に残っていますが、中でも平戸、島原、天草あたりは中心だったのでしょう。
キリシタン信仰の伝来から、島原の乱までの歴史が貴重な資料とともに学べることができて、当時の情景を想像しながらゆっくりと見て回ります。
二層目は郷土の歴史、三層目は民俗資料と見て回り、最上層は展望台になっています。

島原市街地とその向こうに広がる島原湾を望みます。中心に島原駅。

振り返って、雲仙岳方面。(9月2日註 上の写真と重複していましたので差し替えました)
島原城の見学はかなり時間を見込んでいましたがそれでも足りないくらいでした。
お城を後に、少しだけ市街地を散策。

お濠沿いを歩きます。
ハスの葉で埋め尽くされたお濠の向こうに白壁と櫓、そして天守閣。

「サンシャイン中央街」のアーケードを歩きます。


数百mに渡って続くアーケード通り。人通りはそれほど多くありませんが、雑貨店や陶器のお店など、個性的なお店もあって、見ていて飽きません。
列車の時間があるので、駅に戻ることのできるギリギリの時間まで、時計を気にしながら先へと歩いたのでした。
駅に戻ります。
最近ではあまり見かけなくなりましたが、列車の到着間近になると改札が開くようです。到着ギリギリくらいの時間についたのですが、まだ改札は開いていません。
自販機で飲み物を買い求め、待合室に入って街歩きで乾いたのどを潤します。程よい冷房が肌に心地よく当たります。
待合室では、夏休み中にもかかわらず、部活でしょうか、通学の高校生が目立ちました。仲間たちと連れ立っていますがほぼみんなスマホに目を落としていて、人が多い割には静かな待合室です。
到着時刻2~3分前に、ようやく改札が開いてホームへ。
ほどなく、列車がやってきました。
その4 に続きます。
Posted at 2023/08/26 14:52:18
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